汚部屋に住む女子が急増中!片付けられない原因とは

2018年10月17日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「汚部屋に住む女子が急増中!片付けられない原因とは」についてです。

最近は、汚部屋に住む女子が急増しているそうです。
実際に、テレビ番組などでも、汚部屋に住む女性芸能人の部屋を片付けるコーナーなどが放送されていますよね。

女性の部屋は、キレイで清潔というイメージは、もう昔の話になっているのです。

女性でも部屋を片付けることができずに悩んでいるという方はたくさんいます。

そこで今回は、部屋を片付けられない原因について、ご紹介したいと思います。

【そもそも汚部屋って?】

汚部屋とは漢字の通り、汚い部屋や散らかった部屋のことをさします。

室内に足の踏み場がなかったり、食べかけや食べた後のゴミが、そのまま置かれていたり、洗濯物が散らかっているなどという状況で、生活スペースがきちんと確保されていない部屋を汚部屋と呼ぶことが多いです。

汚部屋が進行すると、ゴミ屋敷になっていくので早めに片付けを行う方がいいでしょう。

【汚部屋になる片付けられない原因とは】

汚部屋になる原因は人によって様々ですが、ここでは3つの原因をご紹介したいと思います。

■面倒なことが苦手

まずは、とにかく面倒なことが嫌い、分別したり、仕分けるということが苦手という方です。

なにをするにも、億劫に感じてしまい、片付け作業もしたくないという場合や、物を分別したり、仕分けたりする作業が苦手という人は汚部屋になる可能性が高いです。

この場合は、なぜ片付けが面倒と感じるのか考えてみるといいでしょう。
物を減らして片付けが面倒にならないように工夫したり、物を置く場所を決めることで分別や仕分けする必要をなくすという方法もあります。

■仕事や介護、家事が忙しく時間がない

毎日、仕事や家事、介護などに追われていて、物理的に片付ける時間がない!という方もいるでしょう。
また、日々の仕事や介護、家事などで疲れ切ってしまい、家では何もする気がおきないということもありますね。

その場合は、現在の生活に負担がかかりすぎていることが原因ですので、その負担を少しでも軽くする工夫が必要です。

仕事が忙しすぎる場合は、上司に相談したり、仕事の仕方を調整したりしてみる、介護が大変な場合は、介護施設などを利用してみるという方法もあるでしょう。

家事も完璧にこなそうとせず、少し力をぬいて余裕をもってみられることをオススメします。

■病気を抱えている

中には発達障害や精神障害によって、汚部屋になっているということもあります。

例えば「ADHD(注意欠陥多動性障害)」の人や「アスペルガー症候群」の人は片付けが苦手という特徴があります。

さらに「認知症」や「統合失調症」「うつ病」などの病気を抱えている場合も、片付けが苦手になることがあるのです。

片付けができないだけで、これらの病気であるという判断はできませんが、他にも気になる症状があるという方は、一度病院を受診されてみるのもいいのではないでしょうか。

【まとめ】

今回のテーマは、「汚部屋に住む女子が急増中!片付けられない原因とは」についてでした。

汚部屋になってしまう、片付けられない原因は人によって異なります。
自分で解決策が見つからないという場合は、無理に自分一人で片付けようとせずに、家族や業者に頼ってみるというのもオススメです。

家族に相談しにくいという方は、不用品回収業者などの業者を利用し、汚部屋の片付けに取り組んでみられてはいかがでしょうか。

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