セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分

2018年10月15日

セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分」についてです。

引っ越しって、意外とまとまったお金が必要になりますよね。

できるだけ引っ越し費用を抑えて、新生活のためにお金を貯めておきたいという人も多いでしょう。

引っ越しを安い費用で行う場合は「セルフ引越し」がオススメです。

そこで今回は「セルフ引越し」や「セルフ引越しのポイント」について、ご紹介したいと思います。

【セルフ引っ越しとは】

セルフ引っ越しとは、その名の通り、引っ越し業者を利用せず自分たちの力(セルフ)で引っ越しを行うことをいいます。

セルフ引っ越しは、荷造りから、荷積み、運搬、荷解きと全て自分たちで行う必要があるため大変ですが、引越し業者を利用しないので、引越し費用を抑えることができます。

どちらかというと、荷物が少ない一人暮らしの人の方が、セルフ引っ越しに挑戦しやすいです。
ただし、家族での引っ越しでも条件が整えば、セルフ引っ越しを行うことができます。

【セルフ引っ越しのポイント】

セルフ引っ越しは、手間や時間がかかる大変な作業ですが、ポイントを抑えることで少しでも楽にセルフ引っ越しを進めることが可能になります。

ここでは、セルフ引っ越しで抑えておきたいポイントを2つご紹介したいと思います。

■ポイント1:不用品を処分し、荷物を減らす

まず一番のポイントは、現在住んでいる自宅の不用品を処分し、引越し先に運ぶ荷物を減らすことです。

普段は意識していなくても、自宅には多くの不用品がある場合が多いです。

「いつか使えるかも」と思い保管していたけど1年以上使っていないものや、クローゼットに眠っている使わなくなった服や鞄、子供が小さい時に使用していたおもちゃやベビー用品など、意外と捨てずにとっているという人が多いのです。

それらのものは、ほとんど不用品ですので、処分することで運ぶ荷物が減り、かなりセルフ引っ越しの手間を軽減することができます。

不用品を処分することで、荷造り、荷積み、運搬、荷解きとセルフ引っ越しで必要な作業全てが楽になりますよ。

■ポイント2:トラックと人員の確保

次に、荷物を運搬するトラックと人員の確保ができるかどうかがポイントになってきます。

必要なトラックの大きさや人の人数は、引っ越しする人が一人暮らしなのか、家族なのかによっても異なります。

一人暮らしの場合は、そんなに大きなトラックは必要ない場合がほとんどで、荷物の少ない方であれば軽トラックなどで引っ越しすることもできます。

家族の引っ越しとなると、それなりの大きさのトラックが必要になりますが、引越し先が近く、何回か往復できるのであれば、小さめのトラックでも引っ越すことができるでしょう。

また、人手もセルフ引越しの重要なポイントです。

一人暮らしなら、家主を含めて、少なくとも2〜3人の人手が必要です。
家主が女性の場合は、できれば男性の力を借りられると安心です。女性だけでセルフ引っ越しする場合は、もう少し人数が必要でしょう。

家族での引越しの場合は、お子様の年齢によっても異なります。
お子様が中学生以上で、十分に手伝えるようであれば、家族の人数+1〜2人でいいですが、お子様がまだ小さい場合は、夫婦+3人ほどの人員があれば安心です。

【まとめ】

今回のテーマは、「セルフ引っ越しのポイントは不用品の処分」についてでした。

セルフ引っ越しは費用を抑えて引っ越しができるのですが、その分手間と時間がかかります。
少しでも手間や時間を軽減したい場合は、今回ご紹介したポイントに注意してください。

不用品の処分は不用品回収業者に依頼することで、簡単に処分することができますよ。
急な引っ越しの場合でも即日対応してもらえる業者もありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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