新しい生活のスタートは、不要なものを捨てることから

2020年8月16日

こんにちは、えんどうです。
今回のテーマは、『新しい生活のスタートは、不要なものを捨てることから』です。

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「新しい生活のスタートは、不要なものを捨てることから」についてです。

【断捨離の精神を】

最近になってドラマをまとめて観るようになりました。毎週ドキドキするのも楽しいですが、一気に観るのも楽しいものです。あるマンガ家志望の若者が、何度失敗してもくじけず、熱くチャレンジし続けるドラマシリーズがお気に入りです。ほぼ実話だそうで、チョイ役としてご本人さんが出ているのも楽しいですね。

主人公は出版社にマンガを持ち込むのですが、どの出版社なら通りやすいとか、どの編集部なら自分にあってるとかを試行錯誤するんです。熱血ギャグドラマということで笑えるシーンに仕上がっていますが、考えてみると受験も就職も、こんな感じで進むのですよね。

自分の長所はどこか、短所はどこか、大学や企業にアピールできるポイントと、大学や企業が欲しているスキルがキチンと合っているか。そういうことをうんうん考えながら、この学部を受けよう、この企業にエントリーしようと決めるわけです。

それでもなかなか受かりません。大学では倍率が5倍、10倍、ということも珍しくないですし、企業の場合もっとシビアなこともあります。

受験も就活も、突然終わってしまいます

そうした苦労もいつかは報われることになります。昔は合格発表の場に行ったり、合格通知や採用通知が郵送で来たりしたものですが、最近は受験者専用のサイトに受験番号とパスワードを入れれば確認できるようになったそうですね。隔世の感があります。

しかし、合格の通知が来ても心の底から喜べないことがほとんどです。通知は新しい生活がスタートする、その始まりだからです。高校や大学、企業という集団に馴染めるのか、自分の力が本当に通じるのか、予想などつきませんよね。

【念願のひとり暮らし】

一人暮らしが始まる場合は生活そのものも変わります。今まで親御さんがしていた家事も自分で行わなければいけません。生まれ育った土地を離れるのであれば、新しい街にも慣れなければなりません。喜びの次に来る感情は、不安なのです。

ですが、不安を乗り越える努力はできます。新しい生活が始まることが決まったら、そのための準備を進めていけばいいのです。学習に必要な冊子やPCを購入したり、予習をしたり、就職先の業務内容をもう一度通読したり、一人暮らしのための住居を決めたり。これから住む街を散歩して、好きなお店を見つけるだけでもいいんです。

一人暮らしになるのであれば、始動は早目がオススメです

必要なものを買い揃え、住む場所が決まれば、後は家にある不用品の処分だけです。

【不要品回収ピークは年明けから】

何度もご紹介しておりますが、不用品回収のご依頼は1月から3月ごろにピークをむかえます。新生活をスタートさせるのは4月がピークになります、それに合わせてご連絡いただいていることになりますね。

もし、お早めにご入学、ご就職がお決まりになりましたら、ご依頼、ご予約だけでも済まされることを強くおすすめします。学生の方の多くは1月末から2月上旬ごろに進路が決まります。一方、就活をされている方は少し早くに合格通知をいただけます。また、大学受験のシステムも年々多様化していますから、推薦入試などで秋口には進路が決まっているという方もいます。その時に、まずご予約だけでも済まされたほうが、いろいろなメリットがあります。

最も大きいメリットは、日時調整の融通がつきやすいというところでしょうか。不用品回収業者のスタッフや不用品を運搬する車両には限界があります。ですので都合がいい日時におうかがいできない場合も出てきます。早目にご予約いただければ、ご指定の時間におうかがいできる可能性が高くなるのです。

また、時間に余裕がありましたら、お見積もり、ご相談などでやり取りする機会も多くとれますので、ご納得いただけるプランが作成できるまでお付き合いさせていただけます。

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