2020年、新しいテレビでオリンピックを!古くなったテレビの処分方法

2020年1月7日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「2020年、新しいテレビでオリンピックを!古くなったテレビの処分方法」についてです。

今年2020年は、東京オリンピックが開催されます。
観戦チケットの購入は抽選式ですが、とても倍率が高く、たくさん申し込みをしても何も当選しなかったという人も多いようです。
現地で見ることができなくても、少しでも臨場感を味わいながらオリンピックを観戦したいという人も多いはず・・・。
最近のテレビは、とても進化していて「4K」や「8K」など、とても高画質なものが増えています。
高画質で大画面のテレビであれば、オリンピックを、より楽しむことができるのではないでしょうか。
そこで今回は、テレビの買い替えをご検討中の方に向けて、古くなったテレビの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【テレビは粗大ごみでは捨てられない!その理由とは?】


テレビを新しく買い換える際に、気になるのが古いテレビの処分方法ではないでしょうか。
テレビは、普通ゴミとして処分することができないということは知っている人も多いはずです。
しかし、テレビは粗大ゴミとしても自治体で処分することができないということについては、知らない人も多いようです。
前述の通り、テレビは粗大ゴミとして処分することができません。
その理由は、テレビは家電リサイクル法の対象だからなのです。
家電リサイクル法とは2001年4月に施行された、廃棄物の減少や資源の有効活用のための法律です。
家電リサイクル法は、テレビ以外にも、エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・乾燥機も対象となっています。
テレビは、ブラウン管・液晶・プラズマが対象となります。

【古くなったテレビの正しい処分方法】


では、古くなったテレビは、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは、3つの正しい処分方法を、ご紹介したいと思います。

■家電量販店に引き取りを依頼する

まず1つ目は、新しいテレビを購入する家電量販店や、処分したいテレビを購入した家電量販店に引き取りを依頼するという方法です。
基本的には「リサイクル料+運搬料」が必要になります。
リサイクル料は、テレビの種類や大きさなどによって決まっていますが、運搬料は各お店が定めていますので、依頼するお店によって異なります。
買い替えの場合は、新しいテレビを運んでくるタイミングで入れ替えに、古いテレビを引き取ってもらえるためスムーズに処分することができます。

■指定引取場所へ自分で持ち込む

古くなったテレビを、できるだけ安く処分したい場合には、自分で指定引取場所まで運搬するという方法があります。
この場合は、郵便局でリサイクル料を支払い、指定引取場所まで運搬すれば、テレビを処分することが可能です。
運搬料が必要ないため、リサイクル料のみで古くなったテレビを処分することができます。

■不用品回収業者に依頼する

古くなったテレビは、不用品回収業者に依頼して処分することもできます。
この場合も基本的には、リサイクル料と回収費が必要になります。
不用品回収業者のメリットは、テレビ以外にも不用品がある場合、一緒に回収してもらうことができるということです。
そのため、遺品整理や引っ越しなど、たくさんの不用品がある場合にオススメの方法です。

【まとめ】

今回のテーマは、「2020年、新しいテレビでオリンピックを!古くなったテレビの処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、テレビの処分方法には注意が必要です。
テレビの買い替えや、古くなったテレビの処分をご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

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