【自治体の不用品処分】メリットとデメリット

2019年5月21日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【自治体の不用品処分】メリットとデメリット」についてです。

引っ越しや断捨離、遺品整理や生前整理など、不用品や粗大ごみを処分したい時、あなたはどのような方法で処分しますか?
不用品の処分には様々な方法がありますが、中でも身近で利用したことがある方も多いのが、自治体の不用品回収ではないでしょうか。
自治体の不用品回収にも、メリットやデメリットがあります。
そこで今回は、自治体の不用品回収のメリットとデメリットを、ご紹介したいと思います。

「不用品の処分を検討している」
「どこ依頼するか悩んでいる」

上記のような方は、ぜひ今回の記事を最後まで読んでみてください。
参考になると思いますよ。

【自治体の不用品回収のメリットとは?】

まずは、自治体の不用品回収のメリットから、ご紹介したいと思います。

■比較的料金が安い


自治体の不用品回収は、税金等で賄われているため、処分に必要な費用が比較的安いというメリットがあります。
必要な費用は、処分する物や、依頼する自治体によって異なりますが、基本的には低価格で処分が可能です。

■安心感がある

自治体の不用品回収の場合は、自治体が運営しているということもあり、安心感を感じるという人も多いでしょう。
不用品回収業者に依頼してトラブルに巻き込まれてしまったなどの話を聞いて不安に感じ、自治体の不用品回収を利用するという方も少くありません。

【自治体の不用品回収のデメリットとは?】

次に、自治体の不用品回収のデメリットを、ご紹介したいと思います。

■一回に処分できる量に限りがある

自治体によっても異なりますが、基本的には一回で処分できる量に限りがあります。
そのため、引っ越しや断捨離、遺品整理などのように、たくさんの不用品が一度に出るケースでは、何回かに分けて、申し込む必要があるというデメリットがあります。

■すぐに処分することができない


自治体の不用品回収は、申込みから回収までに約1〜2週間の期間が必要になります。
そのため、急な引っ越しなど、すぐに処分したい場合にはデメリットとなるのです。

■手間がかかる

自治体の不用品回収の場合、基本的に、回収作業員が自宅内に入るということができません。
そのため、回収してもらう不用品を自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで運び出しておく必要があるのです。
また、申し込みから回収の日までに、シール券を購入しに行かなければいけません。
このように、自治体の不用品回収は、手間がかかるというデメリットがあります。

■回収してもらえない物がある

自治体の不用品回収では、回収してもらえない不用品もあります。
例えば、家電リサイクル法対象品目などです。
家電リサイクル法対象品目は、冷蔵庫・冷凍庫・テレビ・エアコン・洗濯機で、これらの家電は、自治体では回収してもらうことができないのです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【自治体の不用品処分】メリットとデメリット」についてでした。
自治体の不用品回収は、安く利用できて安心感があるというメリットがあるという一方で、デメリットも存在しています。
自治体の不用品回収以外にも、不用品回収業者を利用するという方法もありますよ。
不用品の処分をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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