HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法

2017年12月22日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法」についてです。

年末年始は家族でゆっくりDVDや録画した番組を見るという方も多いのではないでしょうか。実際に年末年始は、普段とは違い多くの特番が放送しており、人気番組も多く放送されます。そこで活躍するのがHDDレコーダーです。今は多くの家庭で使用されており、簡単に番組を録画でき、いつでも好きな時に視聴することができます。しかし、HDDレコーダーにも寿命があります。いざ使用しようと思った時に故障して録画ができない!ということのないよう、今回は、HDDレコーダーの寿命や長持ちさせる方法についてご紹介したいと思います。

【HDDレコーダーの寿命とは】

HDDレコーダーの寿命は約5年と言われています。HDDレコーダーの故障の多くの原因は、ハードディスクの故障です。ハードディスクとはデータを保存するための機器です。HDDレコーダーは再生のみのレコーダーと違い、このハードディスクという機械が内蔵されていますので、好きな番組を録画することができます。しかしこのハードディスクの寿命が約5年と言われていることから、HDDレコーダーの寿命も約5年と言えます。

しかし、全てのHDDレコーダーが5年で壊れるというわけではありません。使用頻度や使用環境によって、HDDレコーダーの寿命は短くなることも、長くなることもあるのです。

【HDDレコーダーを長持ちさせるには】

HDDレコーダーは使用頻度や使用環境に気をつけることで、長持ちさせることができます。ここではHDDレコーダーを長持ちさせるポイントをご紹介したいと思います。

■熱がこもりにくい場所に設置する

ハードディスクは熱に弱いため、HDDレコーダーの温度が高くなりすぎると寿命が短くなってしまいます。そのため、HDDレコーダーは直射日光や暖房器具などの熱の当たるところを避けて、放熱しやすいように周囲に隙間をつくって設置するようにしましょう。

■定期的に掃除をしてホコリをためない

ハードディスクはホコリにも弱いです。特に放熱のためのファンの部分にホコリがたまると放熱できなくなり寿命が短くなります。できる限り、ホコリのたまりにくい場所に設置し、定期的に掃除を行うことで長持ちさせることができます。

■湿気を避ける

ハードディスクは精密機器のため、湿気は故障の原因になります。加湿器をHDDレコーダーの近くに設置したりしないようにし、湿気に注意しましょう。

■振動や衝撃を与えない

ハードディスクは非常に衝撃に弱いです。大きな衝撃に限らず、小さな振動でも繰り返し起きることにより故障につながる場合もあります。HDDレコーダーは不安定な場所に設置するのはやめましょう。またHDDレコーダーの上にリモコンなどを置いたりすることも、長持ちさせるためには避けた方が良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「HDDレコーダーの寿命と長持ちさせる方法」についてでした。
HDDレコーダーの使用環境や使用方法に気をつけることで、長持ちさせることができます。しかし、電化製品ですので気をつけていても、いずれ寿命はやってきます。故障してしまうと、録画していたデータなども無くなってしまう可能性がありますので、同じHDDレコーダーを長年使用していて、最近調子が悪いなと思ったら早めの買い替えが安心です。

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