汚部屋を片付ける3つのコツ!

2018年5月17日

汚部屋を片付ける3つのコツ!

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「汚部屋を片付ける3つのコツ!」についてです。
この記事を読んでいる方の中には、自分の部屋が散らかっていて汚部屋になってしまっているという方もいるのではないでしょうか?汚部屋は心身共に悪影響を及ぼします。自分の部屋が汚部屋になってしまっているという方はできるだけ早く片付けを始めることをオススメします。そこで今回は、汚部屋を片付ける3つのコツについてご紹介したいと思います。汚部屋で悩んでいる方はぜひ参考にしていただきたいと思います。

【汚部屋とは?】

そもそも汚部屋とは、どのような部屋を指すのでしょうか。汚部屋は、お部屋の「お」を汚いという意味の「汚」に変えた若者発信の造語でした。意味は文字通り、汚い部屋という意味ですが、単純に部屋が散らかっているというレベルではなく、物で足の踏み場がない場合や、何ヶ月も掃除がされていない部屋、カビが生えていたり害虫がいるような部屋を指すことが多いです。汚部屋が進むと、ゴミ屋敷になると言われており、汚部屋はゴミ屋敷予備軍なのです。

【汚部屋を片付ける3つのコツ】

汚部屋は心身共に悪影響を及ぼしますので、早めに片付けることをオススメしますが、長年の生活で汚れてしまった部屋を、いきなり片付けるとなると何から始めればいいのか、どのように片付ければいいのかわからず、うまく片付けられない場合も多いです。ここでは汚部屋を片付ける3つのコツをご紹介したいと思います。コツを知っているだけで、汚部屋の片付けに取り組みやすくなりますよ。

■物を分別する

まずは部屋のものを分別するところから始めましょう。最初は必要なものと不用品を分けます。袋や箱に入れて分別していきます。汚部屋には不要なものが散乱していることが多いです。必要なものと不用品を分け、不用品を処分するだけでも、だいぶ部屋がスッキリします。必要なものと不用品を分ける際に、必要なものを種類ごとに分類してまとめておくと、後の片付け作業が楽になります。細かい分類をしなくても、衣類・食器・食品など、ざっくりで大丈夫です。

■床に野積みしない

汚部屋の特徴として、床に物が散らばり、足の踏み場や寝るスペースが確保されていないということがあります。分別したことで満足し、分別したものを床に野積みして片付けたつもりになってしまっていると、またすぐに散らかってしまい、汚部屋に逆戻りです。片付け上手の人は床に物を置きません。床に野積みをやめるだけでも汚部屋を片付けることができます。

■物の置き場所を決める

床に野積みしないためにも、一つ一つの物に置き場所を決めてあげることが必要です。物の置き場所を決め、使用したあとは、必ずその場所に戻すようにすれば部屋が散らかることはありません。収納場所がないという人は、今の生活スタイルに対して所有物が多いのかもしれません。収納できないものは処分してしまうといった思い切りも大切です。

【すぐに汚部屋を片付けたい場合は業者に依頼】

今回は汚部屋を片付けるコツをご紹介してきましたが、自分で汚部屋を片付けるには、時間と体力が必要になります。普段から忙しいことが原因で片付けられず、汚部屋になってしまっている人などは、片付けるコツを知っても時間がなく取り組めないという場合も多いでしょう。そのような場合は業者に依頼することをオススメします。片付けの専門業者や不用品回収業者などに依頼することですぐに汚部屋の片付けを進めることができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「汚部屋を片付ける3つのコツ!」についてでした。
何度もお伝えしていますが、汚部屋は心身共に悪影響を及ぼしますので早めに片付けに取り組むことをオススメします。片付けの時間が取れない方や体力的に厳しい方は、業者への依頼を検討されてみてはいかがでしょうか。

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