大量の本を処分したい!中古本の処分方法とは

2018年11月2日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大量の本を処分したい!中古本の処分方法とは」についてです。

最近は、本も電子化され、スマートフォンやタブレットなどで読めるようになりました。
そのため、印刷された本は場所を取るし、持ち歩くにも重いので必要ない!という方も多いでしょう。

しかし、今までに購入した本が大量にあり、処分に困っているという方も少なくありません。

そこで今回は、大量の中古本の処分方法について、ご紹介したいと思います。

【不用品回収業者に依頼】

本は1冊であれば、そんなに大変な重さではありませんが、大量の本となると、かなり重量があります。
不用品回収業者に依頼することで、大量の本でも1度で処分することができます。
さらに、電話一本で自宅まで回収にきてもらえますので、全く手間がかかりません。
さらに本以外にも処分したいものがあれば、一緒に処分することもできますので、断捨離や引っ越しの際にもオススメです。

【古本屋に買い取り依頼】

まだまだ読める本で、処分するにはもったいないと感じる場合は、古本屋などの本の買い取りをしているお店に依頼するという方法もあります。
一般的には、古本屋まで本を持っていく必要がありますが、最近は「出張買取」を行っている古本屋もあるので、大量に本がある場合や近くに買い取りを行っている店舗がない場合、自分で運ぶのは難しい場合は「出張買取」を利用されてみてもいいでしょう。

【ネットオークションやフリマアプリで売却】


スマートフォンやパソコンの普及で、多くのひ人がネットやアプリを使って、物を売買するようになりました。
ネットオークションやフリマアプリを見ていると、たくさんの本が出品されています。
特に人気のシリーズ本や、なかなか手に入らない貴重な本は、高い値段で取引されていて、中には定価を上回っているものまであります。
ネットオークションやフリマアプリの場合で大量の本を処分するには、出品作業や購入希望者とのメッセージのやり取り、発送など様々なことを自分で行う必要があるため、全て処分するまでに、かなりの手間と時間がかかってしまうというデメリットもあります。

【図書館や病院などに寄付】


お金はいらないけど、不要な本を誰かのために役立てたい!という方は、寄付という方法もあります。
例えば、図書館に寄付してたくさんの人に貸し出してもらったり、病院に寄付をして待合室などで読める本として置いてもらうということもできます。
絵本などであれば、保育園や幼稚園、児童館などの子どもが集まる場所に寄付すると喜ばれるのではないでしょうか。
ただし寄付を行う場合は、あらかじめ寄付をしたい施設に確認しておくようにしましょう。
いくら寄付とはいえ、勝手に送りつけるというのはマナー違反です。

【まとめ】

今回のテーマは、「大量の本を処分したい!中古本の処分方法とは」についてでした。
本を処分することで、スペースを有効活用することができるかもしれません。
本の処分方法には、いくつかの方法がありますので、今回の記事を参考に、ご自身にあった方法で本の処分をされてみてはいかがでしょうか。

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