片付けられない人の特徴や原因とは

2019年2月12日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「片付けられない人の特徴や原因とは」についてです。

突然ですが、あなたは「片付けられない人」ではありませんか?

・いつも部屋が散らかっている
・そもそも片付け方がわからない
・片付けたいけれど時間がない
・片付けているつもりなのに余計散らかる

最近は、男女問わず「片付けられない人」が増えていますが、上記に当てはまる場合はあなたも「片付けられない人」である可能性があります。
今回は、片付けられない人の原因について、ご紹介したいと思います。

【片付けられない人の原因とは】

片付けたいけれど片付けられない人には、何らかの原因があると考えられます。
原因がわかれば解決できる場合も多いですので、自分はどの原因に当てはまるのか一度考えてみてください。

■忙しすぎて時間がない

仕事や育児、家事や介護など、様々な負担を抱えている方は物理的に片付けの時間が取れないということもあるでしょう。
もちろん睡眠時間を削ってまで、片付けを行うのはよくありません。
忙しくて片付ける時間がないという方は、片付けに時間をかけなくてもよくする方法が一番です。
物を減らし、物の収納場所を決め、「使用したらそこに戻す」を繰り返していれば「片付けの時間」をまとまって取る必要はないのです。
すでに部屋が散らかってしまっている場合は、一旦業者などに依頼して片付けてもらうというのもいいかもしれませんね。

■物が多すぎる・収納が少ない


そもそも片付けられない人は、物をたくさん持ちすぎている傾向があります。
物が多かったり、物に対して収納量が合っていなければ、なかなか部屋は片付きません。
まずは、片付けの前に断捨離を行い、物を減らすことから始めましょう。

■ストレスや精神疾患


ストレスや「うつ病」などの精神疾患が原因で、物が捨てられなかったり、何もやる気が起きなくなったりしているという可能性もあります。
その場合は、「片付けないと」と思えば思うほど、出来ないことにストレスを感じてしまいますので、無理をせず、まずはストレスとなっている原因を解決するのがいいでしょう。
また、趣味などでストレス解消できることを見つけるというのもいいですね。

■発達障害などの脳の障害

例えばADHDといった発達障害には、「注意力が散漫になり、じっとしていることが苦手」という特徴があるため、片付けが苦手になりやすいという傾向があります。
発達障害にも軽度から重度のものまであり、軽度の場合、発達障害だということに気づかぬまま大人になっているケースもあります。
発達障害かどうかについては、きちんと専門家の診断を受ける必要がありますので一概に、片付けられない=発達障害と考えることはやめましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「片付けられない人の特徴や原因とは」についてでした。
片付けられない人には、特徴や原因があり、その原因を解決することで片付けられなかった部屋を片付けられるようになる場合もあります。
自分一人で片付けるのが難しい場合は、不用品回収業者や片付け業者を利用してみるのもオススメですよ。

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