どんどん溜まる本の収納や処分方法

2017年12月18日

どんどん溜まる本の収納や処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「どんどん溜まる本の収納や処分方法」についてです。

最近はタブレットやスマートフォンの電子書籍を使用して読書をする人も増えましたが、まだまだ紙の本がいい!という方も多いのも事実です。
しかし、昔ながらの紙の本は、場所をとることが多く、どんどんと部屋に本が溜まっていき、収納方法や処分方法に困っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、本の上手な収納方法や処分方法についてご紹介したいと思います。

【様々な本の収納方法】

■本棚を使った収納

一般的な収納方法で、多くの方が本棚を使用して本を収納していると思います。しかし、少し工夫をすることで、本棚の本をスッキリとと収納することができます。

・本の高さに合わせて棚の高さを調整する
・よく読む本は下から真ん中あたりまでの取りやすい位置に配置する
・上の方にはあまり読まない本を収納する

■ファイルボックスを使った収納

雑誌や週刊誌など、空き時間によく読むものは、本棚には収納せず、A4ファイルボックスを使用し、テーブルやカウンターなどに置いておくと、スッキリ片付いて見えます。さらに取りやすい場所に置いておくことで、読み終わったあとも元の場所に収納しやすくなり、部屋が散らかりません。

■はしご式ラックを使った収納

はしご式ラックは収納できる本の数は少なくなりますが、本棚のように場所を取らないので、狭い部屋でも邪魔になりません。お気に入りの表紙デザインのものを選んで収納することで、インテリアとしても飾ることができます。軽いものが多いので、簡単に動かすことができ、掃除も楽です。

■子どもの絵本は専用の絵本棚を使用して収納

子どものいる家庭では年齢に合わせて読む絵本が異なりますので、どんどんと絵本が増えると思います。子どもの絵本の収納には専用の絵本棚がオススメです。専用の絵本棚は子どもが自分で絵本を取り出したり収納したりしやすい高さで作られていますので、子どもが自分で絵本を片付けることができ、部屋が散らかりにくく、片付けの習慣もつきます。また表紙が見えるような収納になっているものが多いので、小さい子どもでも自分の好きな本を自分で選んで読めるというメリットもあります。

【本の処分方法は?】

上記では様々な本の収納方法をご紹介しましたが、やはり収納にも限界があり、上手に収納していくためには不要な本を処分していくことも大切になってきます。次は、本の処分方法をご紹介したいと思います。

■オークションやフリマアプリを利用する

最近でがスマホアプリやパソコンで簡単にオークションや、フリーマーケットを行うことができます。手数料や送料を負担しなければならないことや一度にたくさん売れるわけではないので、処分に時間がかかりますが、人気の本などは高く売れることもあるようです。

■図書館へ寄付

図書館へ自分で持ち込んで寄付することもできます。処分もでき、誰かの役にたつこともできるので、良いのではないでしょうか。一度、お近くの図書館に相談されてみるのも良いと思います。

■古本屋に買い取り依頼

古本屋であれば処分したい本を買い取ってもらえます。しかし、人気の本など以外はほとんど値段がつかない場合もあります。逆に人気の本であれば高く買い取ってもらえる場合もあるので、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう方法もあります。電話一本で自宅まで取りに来てくれますので、処分したい本が多い場合や、重いものを持つのが難しい高齢者の方にはおすすめです。また本と一緒に他の不用品も引き取ってもらえますので、年末の大掃除の時などに利用すると良いでしょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「どんどん溜まる本の収納や処分方法
」についてでした。かさばる本の収納や処分を行うことで気分もスッキリしますよ!この機会に一度、本の収納方法を見直し、不要な本は処分してみてはいかがでしょうか?

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