【危険】古いタイヤは処分しよう

2018年7月10日

【危険】古いタイヤは処分しよう

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【危険】古いタイヤは処分しよう」についてです。

突然ですが、あなたはマイカーを所持していますか?マイカーを所持している場合、今使っているタイヤは使い始めて何年ですか?

また、交換済みの古いタイヤや、使わなくなったスタッドレスタイヤを放置していませんか?

古いタイヤの使用はとても危険ですし、使用しなくなったタイヤも放置していると場所を取ることになりますのでオススメできません。

そこで今回は古いタイヤの危険性や処分方法についてご紹介したいと思います。

【古いタイヤの使用は危険!】

タイヤの交換時期の目安は4〜5年と言われています。スタッドレスタイヤの場合は3年での交換が推奨されています。
年数はあくまでも目安なので、タイヤの使用状況等によっても異なりますので、年数だけにこだわらず、タイヤの溝の深さや、ひび割れ、亀裂などができていないか点検するようにしましょう。

ただし製造から10年以上経っているタイヤの場合は、見た目に問題が無くても交換するべきだと言われています。

タイヤはゴム製ですので、使用していなくても劣化していきます。特に直射日光はタイヤの劣化させる原因になっています。
タイヤを保管しておく場合は直射日光を避け、10年以上経ったタイヤは使用しないようにしましょう。

古いタイヤや交換時期を過ぎたタイヤを使用していると車がスリップしたり、バーストしたりする可能性があり大事故につながる危険性があります。
さらに、タイヤの溝が1.6mm以下のタイヤをつけて走行した場合は道路交通法違反にもなりますので、絶対にやめましょう。

【タイヤの処分方法】

次に古くなったタイヤの処分方法についてご紹介したいと思います。

■車を購入したお店に相談

車を購入したお店に相談することで、古いタイヤの処分をしてもらえる可能性があります。料金はお店によって異なりますが、ディーラーに比べ、中古車販売店などの方が良心的な料金で引き取ってくれる場合もあるようです。

■タイヤ交換の際に処分を依頼する

タイヤを交換するタイミングで、古いタイヤを処分する場合は、タイヤ交換の際に、処分したい旨を伝えておきましょう。お店によっては無料で古いタイヤを処分してくれる場合もあるようです。

■ガソリンスタンドやカー用品店に相談

ガソリンスタンドやカー用品店でも廃タイヤの引き取りをしてもらえるようです。その場合は、タイヤ一本につき数百円の費用が必要になるのが一般的です。価格は、お店によって異なりますので、事前に確認してみると良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

「処分方法がわからない」「すぐに処分したい」「面倒なことは避けたい」という人は、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

不用品回収業者は不用品を処分するプロですので、タイヤに限らず、処分に困るものがある場合は、一度相談されてみるといいでしょう。
ほとんどのものは不用品回収業者に依頼することで処分できますよ。

不用品回収業者に依頼する場合は悪質な業者に依頼してトラブルにならないように気をつけましょう。事前に見積もり依頼を行い、安心して任せられる業者を選びましょう。

【まとめ】
今回のテーマは、「【危険】古いタイヤは処分しよう」についてでした。

古いタイヤを使用した車の走行は、本当に危険です。年数に限らず、普段からタイヤの安全確認を行なうようにすることで、大事故を防ぐことにつながります。

廃タイヤの処分方法はいくつかありますが、ご自身の状況に合わせて、処分しやすい方法を選ばれるといいでしょう。

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