【必見】掃除機の寿命や処分方法

2018年4月3日

【必見】掃除機の寿命や処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】掃除機の寿命や処分方法」についてです。
掃除機は私たちの生活に欠かせないものですが、どの掃除機にも必ず寿命があります。今回は掃除機の故障や、新しい掃除機を購入し、古い掃除機が不要になった場合の処分方法についてご紹介したいと思います。

【掃除機の寿命】

掃除機の寿命は掃除機の使用頻度や、掃除機の種類によって大きく異なります。平均すると、掃除機の寿命は6年から8年と言われています。掃除機の寿命が近づいてくると下記のような現象がおこる場合が多いです。

・電源を入れても動かなかったり途中で止まる
・吸引力が低下する
・コードの巻き取りが悪くなる
・使用後、掃除機から変な匂いがする

上記のような現象がおこる場合は掃除機の寿命が近づいてる可能性が高いので買い替えを検討された方が良いでしょう。

【掃除機の種類ごとの寿命】

掃除機の寿命は種類によって大きく異なりますので、ここでは、掃除機の種類ごとの寿命をご紹介したいと思います。

■紙パック式掃除機

昔から使われている一般的な紙パック式掃除機の寿命は約15年と言われています。他の種類の掃除機に比べ、寿命が長い場合が多いです。

■サイクロン式掃除機

ダイソンで有名になり、今は多くのメーカーから発売されているサイクロン式掃除機ですが、紙パック式に比べ寿命は短く、約6年から10年と言われています。

■コードレス式掃除機

コードレス式掃除機は、掃除機本体にバッテリーを搭載し、充電することで稼動する掃除機です。コードレス式掃除機の寿命は約3年と言われています。コードレス式掃除機の寿命はバッテリーの寿命が大きく関係してきますので、コンセントを必要とする掃除機に比べ寿命が短くなってしまいます。

■ロボット式掃除機

iRobot社のロボット式掃除機ルンバから人気がでたロボット式掃除機も今は多くのメーカーから発売されています。ロボット式掃除機の寿命は約2年と言われています。その理由はロボット掃除機も充電式のため、バッテリーの寿命が掃除機の寿命に関わってくるからです。バッテリーを取り替えることで寿命を伸ばすことができる機種も多くあります。

【掃除機の処分方法】

掃除機の処分方法には下記のような方法があります。

■買い替え店舗に回収を依頼

掃除機の買い替えの場合は新しい掃除機を購入するお店に依頼することで古い掃除機を回収してもらえる場合があります。

■自治体に回収を依頼

自治体に掃除機の回収を依頼する場合は、粗大ゴミや大型ゴミとして有料で回収してもらいます。必要な費用は自治体によって異なります。掃除機は家電ですが、家電リサイクル法の対象製品ではないため、粗大ゴミや大型ゴミとして処分することができます。

■リサイクルショップに買い取り依頼

製造から5年以内の故障をしていない、比較的綺麗な掃除機の場合は、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。比較的新しい、状態の良い掃除機の処分を行う場合はリサイクルショップに買い取り依頼をするのも良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

掃除機の処分は不用品回収業者に依頼することもできます。掃除機1つだけで業者に頼んでもいいのか不安という方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの不用品回収業者は、掃除機1つでも回収に来てくれます。不用品回収業者に依頼するメリットは電話1本で回収に来てくれる利便性です。回収日を指定することもできますし、即日回収してもらえる場合もありますので、忙しい人にはオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「【必見】掃除機の寿命や処分方法」についてでした。掃除機は毎日の生活に欠かせないため、古くなった掃除機は早めに処分を行うことをオススメします。

大阪・神戸で掃除機の処分をお考えの方はクリーン本舗にお任せ下さい。無料でお見積もりさせていただきます。是非、一度お問い合わせください。

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