引っ越し難民と言う言葉について
2018年4月25日引っ越し難民と言う言葉について
昨今の働き方改革、そして人材不足、さらに引っ越しのシーズンが重なり、引っ越し難民なる方々が増えています。
都内から地方まで三年前は約五万円で引っ越せたものが、今年今住んでいる地域から隣の市へ引っ越しが決まったので見積もりを出してもらったところ、なんと、24万円という驚異の見積もり額を提示された、という話を聞きました。
一度検討させてくださいとなりましたが、どう考えてもそんな大金を引っ越しに出せるわけないとの結論に至り、自ら引っ越し作業をしたそうです。
自らトラックを運転し、何度も荷物をつんでおろして引っ越し先のマンションと住んでいたマンションを往復することで引っ越しを終えたそうですが、その時思ったこと、それはなんと使わない品が多いことか気付いたそうで、自分で引っ越し作業をした為いらないものが多いことにようやく気づいたそうで。何故今まで気づかなかったのでしょうか。物置に放り投げて置いたからだと。
ほんとうに大変でしたね。。。
いらないものを不用品回収
結局、今度の引っ越し先には物置がない。とくりゃ不要品を回収していただくしかない。ということで、不要品をクリーン本舗に依頼いただき全て回収しました。
ソファーにベッド、タンスと大きなものから鉢植え、放棄に塵取りと細かなものまでこの機会にいらないものは全部回収。
おかげさまで部屋もスッキリ、気分もスッキリ。
皆様もいらないものなど沢山あるとおもいますが、それをとっておくだけでなく、捨てる行為、いわゆる断捨離もありだとおもいます。おらないものは回収してもらい、気分もお部屋もスッキリ爽快と行きましょう。
引っ越し準備、不要品回収業者にお願いをする際の注意点
新生活に向けて引っ越しをすることになったら、まず第一に取り掛かりたいのが自治体への行政手続き、そして電話や電気・ガスと言った、いわゆるライフラインの引っ越し手続きです。
少なくとも1か月前、3週間前ほどには取り掛かっておかないと、あとで時間切れになりさらに面倒な手続きを踏むことにもなりかねないので、早めに着手しましょう。
もし引っ越しまでにまだ十分時間がある、というのなら、持ち物の整理を優先させて始めても構いません。荷物は減らせば減らすほど、引越し作業と引っ越し片付けは楽になります。引っ越し業者に見積もりに来てもらうまでに十分減らしておけば、大幅に引っ越し料金もコストダウンが見込めます。
「これはどう見ても使えない」という不要品があれば、すぐに処分方法を探しましょう。
自分の住んでいる地域で無料の回収がないようなものであれば、有料ではありますが不要品回収業者に来てもらうのが非常に便利です。
リサイクルショップにも持ち込めないような家電など
大きな家具や、古くなってリサイクルショップにも持ち込めないような家電など、「女性の一人住まいなので、物理的に移動させることができない!」という場合にも頼もしい存在です。もちろん、不要品回収業者には女性スタッフも多いので、見積もりの時点などで事前に相談しておけば、女性スタッフのチームを派遣してもらうことも可能です。
ひとつ注意したいのは、自分の都合で不要品回収業者のアポイントを土壇場キャンセルするような場合は、大きなキャンセル料金が発生しうることです。遠方から来てもらうような場合には交通費・高速料金などを追加請求される場合もありますので、しっかりと時間に余裕をもった状態で不要品の引き渡しにのぞむようにしてください。