エアコンの寿命や処分の方法とは

2018年7月11日

エアコンの寿命や処分の方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「エアコンの寿命や処分の方法とは」についてです。

だんだんと暑くなり、エアコンをつけているご家庭も増えているのではないでしょうか。
日本の夏は、毎年「熱中症」が話題になるほど暑く、エアコン無しでは乗り越えられないぐらいですよね。
しかしエアコンは家電製品のため、寿命があります。またエアコンは普通ごみや粗大ゴミとして処分できないという決まりもあるため、エアコンの処分方法に悩んでいるという人も多いでしょう。

そこで今回はエアコンの寿命や処分方法についてご紹介したいと思います。

【エアコンの寿命】

エアコンは正式に「寿命が○年」と公表されているわけではありませんが、最近の家庭用エアコンには「設計上の標準使用期間 10年」と記されたシールが貼られています。
また、多くの家電量販店が行っている長期保証サービスでも、他の家電製品が3年保証や5年保証なのに対し、エアコンは10年保証である場合が多いことからも、エアコンの寿命は一般的に約10年前後と考えてよいでしょう。

ただし、使用方法やメンテナンスの方法などによっては、10年以内に故障してしまうといったこともありますので、一概には言えません。あくまでもエアコンの寿命は目安として考えるのがよいでしょう。

【エアコンの処分方法】

■家電量販店に引き取りを依頼

エアコンの買い替えの場合は、新しいエアコンを購入するお店に、買い替えではない場合は、処分したいエアコンを購入したお店に依頼することで、引き取ってもらうことができます。

この場合、基本的に「リサイクル料+収集運搬料+取り外し工賃」が必要になります。リサイクル料はどこに依頼しても同じですが、収集運搬料や取り外し工賃は依頼するお店によって異なります。

■自分で指定取引場所へ運搬

エアコンの処分費用をできる限り抑えたい場合は、自分でエアコンの取り外し作業を行い、郵便局でリサイクル料金を支払い、指定取引場所まで運搬することで「リサイクル料」のみで処分することができます。

ただし、エアコンは高所い取り付けている場合がほとんどですし、重さもあるため取り外し作業は思っているよりも大変です。
エアコンの知識がない場合や、力に自信がない場合は、無理せず業者に依頼することをオススメします。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して、エアコンの処分を行なう方法もあります。

不用品回収業者によっては「取り外し工賃」のみ必要で、エアコンの引き取りや処分料は無料といった業者もあります。

電話一本で見積もりにきてもらえ、全ての作業を業者に任せることができますので、忙しい方でも手間をかけず、すぐにエアコンを処分することができます。

【まとめ】
今回のテーマは、「エアコンの寿命や処分の方法とは」についてでした。
エアコンには寿命があり、処分の方法にもルールがあることがわかっていただけたのではないでしょうか。

今回ご紹介したように、エアコンの処分にはいくつかの方法がありますので、この記事を参考に、ご自身の状況に合った方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

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