子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら

2018年6月13日

子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら」についてです。
子どもが産まれると必要になるベビーベッドですが、赤ちゃんの期間はあっという間に終わってしまい、ベビーベッドが必要なくなりますよね。
ベビーベッドが必要な期間はとても短いので、必要なくなっても、まだまだ綺麗な状態である場合が多いです。「
処分する方法がわからない」や「処分するのがもったいない」などの理由からなかなか処分できず、長年、
収納スペースで場所をとっているという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はベビーベッドの処分方法についてご紹介したいと思います。

【ベビーベッドの処分方法】

ベビーベッドの処分方法はいくつかありますが、ここでは6つの処分方法をご紹介したいと思います。

■粗大ごみや大型ゴミとして処分

ベビーベッドは粗大ごみや大型ゴミとして、自治体に回収を依頼することができます。依頼方法や費用はお住まいの自治体によってことなります。
基本的に自治体に回収を依頼する場合は、自宅内まで引き取りにはきてもらえませんので、自分で自宅敷地前やクリーンステーションまで運び出す必要があり
ます。また申込みから回収までは約1週間〜2週間の期間が必要になります。

■リサイクルショップで売却

ベビーベッドの使用期間は短く、比較的綺麗な状態である場合が多いです。さらにベビーベッドは、それなりに高額な商品であるため、
リサイクルショップで購入する人も多くいます。需要の多いベビーベッドはリサイクルショップで売却しやすいものの一つと言えるでしょう。
近くにベビー用品を取り扱っているリサイクルショップがある場合は持ち込んで査定してもらってもいいですし、
近くにない場合は出張買い取りを行っているリサイクルショップに問い合わせてみてもいいでしょう。

■フリマアプリやネットオークションで売却

売却する方法はリサイクルショップだけではありません。フリマアプリやネットオークションを利用してベビーベッドの売却をするという方法もあります。
フリマアプリやネットオークションはリサイクルショップに比べ高く売れる可能性が高いというメリットがあります。ただし、出品作業や購入希望者とのやり取り、
発送手配まで全て自分で行なう必要があるため手間がかかるというデメリットもあります。

■保育施設や支援センターへ寄付

ベビーベッドの処分は保育施設や支援センターなどへ寄付するという方法もあります。寄付を行なう場合の注意点は勝手に送りつけるのではなく、
事前に寄付したい施設に電話などで確認を行なうようにしましょう。いくら寄付とはいえ、勝手に送りつけると相手にとって迷惑になる場合もありますので気をつけましょう。

■親戚や友人に譲る

親戚や友人、会社の同僚などの知人に、小さなお子様がいる場合や、これから出産の予定がある方がいる場合は譲ってあげると喜ばれる
かもしれません。ただしこの場合も相手の気持ちが重要なので、無理に押し付けることのないようにしましょう。
SNSを使って写真をアップし、欲しい人がいないか問いかけてみるのもいいかもしれません。

■不用品回収業者に依頼して処分

ベビーベッドをすぐに処分したい場合や、ベビーベッド以外にも処分したいものがある場合などは、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者は電話一本ですぐに引き取りにきてもらえますし、回収作業も全て業者がやってくれますので、手間をかけずにベビーベッドの処分ができます。
不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もありますので、ベビーベッドの状態によっては買い取ってもらえる場合もあります。
ただし、不用品回収業者に依頼する場合は悪質な業者に依頼しないように注意も必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「子どもが大きくなってベビーベッドが不要になったら」についてでした。
ベビーベッドの処分にお困りの場合は、今回の記事を参考に、ご自身の環境に合った処分方法を選択されることをオススメします。

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