【不用品処分】依頼する場所によってのメリット・デメリット
2019年4月16日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【不用品処分】依頼する場所によってのメリット・デメリット」についてです。
引っ越しや断捨離、遺品整理や生前整理などで出た不用品を、どのような方法で処分しようか悩んだことはありませんか?
不用品の処分には、いくつかの方法があります。
それぞれの方法には、メリットもデメリットあるので、悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、不用品の処分を依頼する場所によっての、メリット・デメリットを、ご紹介したいと思います。
【自治体の粗大ごみ回収に依頼】
まず、多くの人が思いつく方法として、自治体の粗大ごみ回収に依頼する方法ではないでしょうか。
■自治体に依頼する場合のメリット
自治体に依頼するメリットは、処分に必要な費用が安いことです。
自治体の粗大ごみ回収は、税金で運営されていますので、比較的安い料金で、不用品を処分することができます。
さらに、自治体に依頼する場合は、安心感があるというのもメリットだと言えるでしょう。
■自治体に依頼する場合のデメリット
自治体に依頼する場合のデメリットは、いくつか挙げられます。
まず、自治体の粗大ごみ回収は申込みから回収までに、1〜2週間の期間が必要なことです。
急な引っ越しなど、すぐに不用品を処分しなければいけない場合には不向きです。
また、土日の受付けをしていなかったり、一回に処分できる量に限りがあったりするということもデメリットだと言えます。
さらに、自治体の場合は基本的に、自分で処分したい物を運び出しておく必要がありますし、シール券を購入しなければいけないなど、手間がかかります。
そういった点も、自治体に依頼する場合のデメリットです。
【不用品回収業者に依頼】
自治体の他に、不用品回収業者に依頼して、不用品を処分するという方法もあります。
■不用品回収業者に依頼するメリット
不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間をかけず早く処分することができることです。
さらに、即日対応や夜間や早朝の対応など、対応日時が広いというのもメリットです。
また、一度にたくさんの不用品でも処分することができますし、不用品の種類に限らずほとんどの物を処分することができるという点も、不用品回収業者に依頼するメリットだと言えます。
■不用品回収業者に依頼するデメリット
不用品回収業者に依頼するデメリットは、自治体の粗大ごみ回収に比べると費用が高くなってしまうことがあるという点です。
ただし、不用品回収業者によっては、様々なキャンペーンを行っている場合もありますので、それらを上手く活用すれば、お得に不用品を処分することができますよ。
また、不用品回収業者の中には悪質な業者も存在しているため、トラブルになる可能性があるというのもデメリットです。
そのため、不用品回収業者に依頼する際は、信頼できる業者を選ぶことが重要なポイントとなります。
【まとめ】
今回のテーマは、「【不用品処分】依頼する場所によってのメリット・デメリット」についてでした。
不用品の処分には、今回ご紹介した方法以外にも、いくつか方法がありますが、今回は一般的に利用しやすい2つの方法の、メリット・デメリットについて、ご紹介しました。
自治体に依頼する場合も、不用品回収業者に依頼する場合も、それぞれメリット・デメリットがありますので、今回の記事を参考にしながら、ご自身にあった処分方法を選んでみてくださいね。