洗濯機を処分したい!状況に合わせた6つの処分方法

2018年8月1日

洗濯機を処分したい!状況に合わせた6つの処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「洗濯機を処分したい!状況に合わせた6つの処分方法」についてです。

洗濯機は私達の毎日の生活に欠かせない家電ですが、引っ越しや故障などで処分することもあるでしょう。

しかし、いざ処分しようとなると、洗濯機の処分方法がわからず困ってしまう方も多いようです。

また処分したい洗濯機の状況によっても処分方法が異なってきます。

そこで今回は、状況に応じた洗濯機の処分方法を6つご紹介したいと思います。

【洗濯機は家電リサイクル法対象品目】

洗濯機は家電リサイクル法対象品目のためリサイクルが義務付けられています。そのため自治体の粗大ごみ回収などでは回収してくれない場合がほとんどです。

家電リサイクル法とは、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機から有用な部品などをリサイクルすることで、廃棄物を減らしたり、資源の有効活用を行なうなど環境保全のための法律です。

【洗濯機の6つの処分方法】

■1:不用品回収業者に依頼(どういった状況でも可能)

まずは不用品回収業者に洗濯機の回収を依頼する場合ですが、基本的にはどういった状況でもOKです。洗濯機が故障していても、していなくても回収してもらえますし、時間や体力も必要ないため、誰でも利用できます。

買い取りも行っている不用品回収業者の場合は、洗濯機の状況によって買い取ってもらえることもあるでしょう。

■2:買い替えの店舗で引き取ってもらう(洗濯機の買い替えを行なう場合)

洗濯機を新しく買い替える場合は、新しい洗濯機を購入する家電店に不要になった洗濯機の引取りを依頼することができます。

その場合は、「リサイクル料」と「運搬費用」が必要になります。リサイクル料は洗濯機の大きさなどで決まっていますが、運搬費用は家電店により異なります。

■3:購入した店舗に回収を依頼(購入した店舗が近くにある場合)

買い替えではなく、洗濯機を処分したい場合、処分したい洗濯機を購入したお店に回収を依頼することもできます。

この場合も「リサイクル料」と「運搬費用」が必要になりますが、処分したい洗濯機を購入したお店が遠い場合は「運搬費用」が高くなってしまうこともあります。

また「どこで購入したか覚えていない」「わからない」といった場合には、この方法は利用できませんので別の方法を選びましょう。

■4:自分で指定引取場所まで運ぶ(人手と車がありお金をかけたくない場合)

郵便局で事前にリサイクル券を購入し、自分で指定引取場所まで持ち込むことで洗濯機の処分をすることもできます。この場合は「リサイクル料」のみ必要で「運搬費用」は必要ありませんので、安い費用で洗濯機の処分ができます。

ただし、自分で指定引取場所まで洗濯機を運搬する必要があるため、洗濯機を積み込める車と洗濯機を運ぶための人手が必要になります。洗濯機の運び出しは女性や高齢者の方には難しいかもしれません。

■5:リサイクルショップで買い取ってもらう(洗濯機が故障してない場合)

洗濯機が故障していない場合はリサイクルショップで買い取ってもらうことができます。ただし、あまりにも古い洗濯機は、故障していなくても買い取ってもらうことができない場合もありますので注意が必要です。

製造から5年以内の洗濯機で故障しておらず、必要な部品も全て揃っていると比較的高く買い取ってもらいやすいです。

■6:フリマアプリやネットオークションで売却(洗濯機が故障していない場合)

最近はスマホやパソコンを使って、フリマアプリやネットオークションを行なう人が増えています。

家にいながら出品できますのでとても便利ですよね。

フリマアプリやインターネットオークションでも洗濯機を売却することができます。

ただし自分で出品から発送まで行なう必要があるため、スマホやパソコンの操作に慣れていない人や、すぐに処分したい人には不向きかもしれません。

【まとめ】

今回のテーマは、「洗濯機を処分したい!状況に合わせた6つの処分方法」についてでした。

洗濯機は家電リサイクル法を守って処分する必要があります。洗濯機の処分方法は今回ご紹介したものを参考に、洗濯機の状態や、ご自身の状況に合わせて選ばれることをオススメします。

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