もう着られない!?小さくなった子供服の処分方法
2020年2月4日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「もう着られない!?小さくなった子供服の処分方法」についてです。
子供服って、可愛いものが多く、ついついたくさん買ってしまいますよね?
しかし、子供の成長は想像以上に早く、あっという間に大きくなってしまいます。
つい最近買ったばかりで、まだ数回しか着ていない服も、お気に入りで毎日のように着せていた服も、気づけば小さくなって着れなくなっていたという経験をしたことがある方も多いでしょう。
それらの子供服、一枚一枚は小さくても、集まれば結構なスペースを取りますよね。
子供のタンスやクローゼットが、着られない服でパンパンになってしまっているというご家庭も少なくありません。
そこで今回は、小さくて着られなくなった子供服の処分方法について、ご紹介したいと思います。
【子供服の処分方法5選】
小さくて着られなくなった子供服の処分方法で、代表的なものを5つご紹介します。
■普通ゴミ(燃えるゴミ)で処分
まず1つ目は、普通ゴミ(燃えるゴミ)で処分するという方法です。
基本的には、子供服は燃えるゴミで処分することができます。
ただし、自治体ごとにルールが異なることもありますので事前に確認しておきましょう。
また、子供服の素材などによっては普通ゴミとして処分できない可能性もあります。
■リサイクルショップやフリマアプリを使って売却
2つ目は、リサイクルショップやフリマアプリを使って売却する方法です。
子供の成長は早く、着せようと思いながら一度も着ることなくサイズアウトしてしまった服や、数回しか着ていないという服も多いでしょう。
新品だったり、まだまだ綺麗だったりする子供服を捨てるのは勿体ない気がしてしまいますよね。
そういった場合には、リサイクルショップやフリマアプリを使って売却するというのもオススメです。
特に、人気ブランドの服や、タグがついた新品の服などは高い価格で売れやすい傾向があります。
また、フリマアプリでは自分で値段設定をすることもできますので、希望の価格で販売することができますよ。
■知人や友人に譲る
3つ目は、知人や友人、親戚などに譲るという方法です。
自分の子供は大きくなってしまったけれど、周りに小さなお子さんがいるという方も多いはずです。
その場合は「うちの子の小さくなった服よかったらどう?」などと声をかけてみるのもいいでしょう。
小さな子がいるご家庭は、これから何かとお金がかかりますから、喜んでもらえることが多いですよ。
ただし、あまりにも汚れが酷いものや、ヨレヨレになったものは、もらっても相手も困ってしまいます。
できるだけ、綺麗な状態のものを譲ってあげるのがいいですよ。
■寄付をする
4つ目は、寄付をするという方法です。
例えば、児童養護施設や保育園などの子供が集まる場所に寄付するという方法もありますし、物資の足りていない国や被災地など、困っている人たちに届くように寄付をするという方法もあります。
寄付は、個人で行うこともできますが、どのようにしてよいかわからない場合は、NPO団体などを通じて行うのが良いでしょう。
また、寄付は勝手に送りつけるのではなく、あくまでも相手の意思を確認してから行うようにしましょう。
場合によっては、相手の迷惑になる可能性もありますので、事前に確認しておくことが大切です。
■不用品回収業者に依頼して回収してもらう
5つ目は、不用品回収業者に依頼するという方法です。
引っ越しや断捨離などの場合、子供服以外にも家具や家電などの不用品が同時に出ることもあるでしょう。
そのような場合には、不用品回収業者に依頼することで、一度に全部の不用品を処分することができるのでオススメです。
また、電話一本で自宅まで取りに来てくれて手間がかからないという手軽さも、嬉しいですね。
【まとめ】
今回のテーマは、「もう着られない!?小さくなった子供服の処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、着られなくなった子供服の処分には、様々な方法があります。
今回の記事を参考に、ご自身に合った方法を選んでみてくださいね。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。