家具を買い換えるならどっち?IKEA・ニトリ徹底比較
2018年2月16日家具を買い換えるならどっち?IKEA・ニトリ徹底比較
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「家具を買い換えるならどっち?IKEA・ニトリ徹底比較」についてです。
新生活や引っ越しなどで家具の買い替えを検討しているけれど、あまり予算をかけたくないという場合に思いつくのがIKEAやニトリなどの比較的安価な有名家具チェーンではないでしょうか。しかし実際に家具を買い換える場合、IKEAかニトリどちらで購入するのが良いのでしょうか。そこで今回はIKEAとニトリを徹底比較してみました。
【特徴】
■IKEA
IKEAはスウェーデンの家具メーカで北欧らしい明るい色合いの家具やおしゃれなデザインの家具が多くあります。
■ニトリ
ニトリは日本のブランドなので日本の住宅に合うようなシンプルなデザインの家具が多く、ニトリの家具は製造物責任法(PL法)の対象です。
【店舗数】
■IKEA
IKEAは現在、日本に10店舗しかありません。関西では大阪市のIKEA鶴浜店と神戸市のIKEA神戸店のみです。IKEAオンラインストアが2017年の10月より日本全国(一部の離島を除く)に配達可能になりましたので、近くにIKEAの店舗がない方でもIKEAの商品を購入できるようになりました。
■ニトリ
ニトリは日本全国に店舗があり、現在、大阪府では33件、兵庫県では26件の店舗があります。さらにニトリもオンラインストアがありますので、いつでもどこでもニトリの商品をネットで購入することができます。
【配達や組み立て】
■IKEA
IKEAの家具は基本的に購入したい家具に必要な物を大型倉庫から自分で見つけて購入するシステムです。また組み立ても自分で行うのが基本です。配達サービスや家具の組み立てサービスもありますが別途料金がかかってきます。配送料金は配送先によって異なりますが、IKEAが定めたメインエリア内の配達の場合は3000円での配送になります。また組み立てサービスの費用は基本工賃(5000円)+組み立て希望商品の購入金額の20%が必要になります。IKEAで、できるだけ安く家具を購入したい場合は自分で商品を持ち帰り、自分で組み立てることをオススメします。
■ニトリ
ニトリは商品によって「お客様組立品」と「ニトリ設置品」に分けられています。「お客様組立品」の商品の場合は自分で組み立てることになりますが、商品1点につき2000円〜4000円で組み立てを依頼することも可能です。「ニトリ設置品」の商品に関しては平日1000円、土日祝2000円で部屋の中まで運んでくれ、組み立て、設置までやってもらえます。また、ニトリは軽トラックの無料貸し出しサービスも行っていますので購入した家具を軽トラックで持ち帰ることも可能です。
【古い家具の引き取り】
■IKEA
IKEAの場合は家具の引き取りサービスはIKEAの家具のみが対象となります。不要になった家具がIKEA製の場合は引き取ってもらえる上に家具の状態によって査定してもらえ、リターンカードでの還元も行ってもらえます。しかし、IKEAの製の家具以外の引き取りサービスは行っていません。
■ニトリ
ニトリは組立家具以外の家具を購入した場合、それと同数量または同容量までの家具であれば3000円で引き取りをしてもらえます。実店舗で購入した場合もオンラインストアで購入した場合もこのサービスを利用することが可能です。引き取りのみのサービスは行っていませんので注意が必要です。
【まとめ】
今回のテーマは、「家具を買い換えるならどっち?IKEA・ニトリ徹底比較」についてでした。IKEAもニトリも安価で家具を購入できます。IKEAかニトリ、どちらかに優劣をつけることは難しいでしょう。デザインの好み、購入環境など個人の好みが大きく影響されると思います。どちらで購入するにしても新しい家具は暮らしを明るくしてくれます。この機会に家具の買い替えを検討されてみてはいかがでしょうか。
家具の買い替えで不要になった古い家具は不用品回収業者に回収を依頼することをオススメします。手間をかけず、すぐに処分することが可能です。家具の処分でお困りの場合は、神戸市の不用品回収業者「クリーン本舗」にご相談ください。無料でお見積もりさせていただきます。是非一度、お問い合わせください。