大きな不用品や粗大ごみの処分方法

2019年8月15日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「大きな不用品や粗大ごみの処分方法」についてです。

家具や家電などの、重たいものや大きいものの処分って、なかなか大変ですよね。
特に女性や、高齢者の方にとっては、辛いことも多いでしょう。
処分したいけれど、処分方法がわからなかったり、一人では運び出すことができずに困っているという方も少なくないはずです。
そこで今回は、大きなものや重たい不用品、粗大ごみの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【自治体の粗大ごみの対象となる不用品の大きさは?】

まずは、自治体で普通ゴミとて処分することができず、粗大ごみの対象となる不用品の大きさの基準について、ご紹介します。
お住まいの自治体によってもルールは異なりますので、今回は、神戸市と大阪市を例に挙げてご紹介したいと思います。
それ以外の場所については、自治体のホームページ等で確認してみてくださいね。

■神戸市の場合

・45リットルの指定袋に入れて、口をしっかり結ぶことができない大きさのもの
・45リットルの指定袋に入っても、単品で5kgを超える重さのもの

■大阪市の場合

・最大の辺または径が30cmを超えるもの、あるいは棒状で1mを超えるもの

上記のように、それぞれの自治体によって、粗大ごみの対象となる不用品の大きさが定められています。
自治体の粗大ごみ回収を利用する場合は、お住まいの自治体のルールに従って処分するようにしましょう。

【大きなものや重いものは不用品回収業者の利用が便利です!】


自治体の粗大ごみ回収を利用して、大きな不用品や重たい不用品を処分することもできますが、とても大変な作業になります。
なぜなら、自治体の粗大ごみ回収の場合、回収作業員が自宅敷地内に入ることができませんので、自分で回収日に処分したい不用品を、自宅敷地前か指定のクリーンステーションまで運び出して置く必要があるからです。
大きなベッドやタンス、ソファーなどでも、自分で運び出さなければいけないため、とても大変です。
一人暮らしの方や、女性、高齢者の方だけでは、危険を伴うこともあるでしょう。
そこで、オススメなのが、不用品回収業者を利用した処分方法です。
不用品回収業者の場合、自宅内まで作業員が回収に来てくれますので、手間がかかりません。
電話で申し込みを行うだけで、簡単に大きな粗大ごみでも処分することができます。
また、不用品回収業者の場合、即日回収を行っている業者もありますので、早ければその日のうちに処分することも可能です。

【まとめ】

今回のテーマは、「大きな不用品や粗大ごみの処分方法」についてでした。
今回ご紹介したように、大きな不用品や粗大ごみの処分は、自治体に依頼することも可能ですが、ものによっては回収してもらえないこともありますし、更には自分で運び出す必要もあるため、大変です。
不用品回収業者を利用することで、運び出す手間を省き、誰でも安心して利用することができますのでオススメですよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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