エレクトーンの処分でお困りの方必見!つの処分方法
2018年5月10日エレクトーンの処分でお困りの方必見!つの処分方法
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「エレクトーンの処分でお困りの方必見!5つの処分方法」についてです。
子どもの習い事でも人気のある、エレクトーンですが、子どもの成長とともに使用しなくなり、部屋で場所をとっているということはありませんか?処分したいけれど、「まだ使えるし・・・」という思いや、「大きくて重いので処分方法がわからない」という思いから、いつまでも処分できずに困っているという方も多いと思います。そこで今回は、エレクトーンの5つの処分方法をご紹介したいと思います。
【エレクトーンとオルガンの違いとは】
エレクトーンの処分をインターネットなどで検討していると、オルガンという言葉もよくでてきます。大阪市や神戸市の、粗大ごみや大型ゴミの処理手数料が記載されているページの表には「エレクトーン」の記載はなく「オルガン」は記載されています。では実際は「エレクトーン」と「オルガン」は違うものなのでしょうか?
答えは「エレクトーンはオルガンの一種」です。エレクトーンはヤマハの商品名で、一般名称は「電子オルガン」になります。オルガンは電子オルガンだけでなく、足踏式のものやパイプオルガンなどもあります。このことから、エレクトーンとオルガンは同じというよりは、「オルガンの中の電子オルガンの中のエレクトーンという種類」という説明が正しいでしょう。
【エレクトーンの5つの処分方法】
■自治体に回収を依頼
自治体に回収を依頼する場合は、粗大ごみや大型ゴミとして有料での処分を依頼することになります。自治体によってはエレクトーンの回収ができない場合もありますので注意が必要です。ちなみに大阪市の場合は粗大ゴミとして1,000円で回収してもらうことができます。神戸市の場合は大型ゴミとして1,200円で回収してもらうことができます。どちらもエレクトーン1台につき必要な費用です。
■リサイクルショップで売却
比較的新しいエレクトーンの場合はリサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。リサイクルショップによって取扱い商品は異なりますが、楽器を扱っているリサイクルショップの場合は買い取ってもらえます。リサイクルショップまで持ち込みができない場合は、出張買い取りを行っているリサイクルショップに依頼すると良いでしょう。
■ネットオークションやフリマアプリで売却
エレクトーンの状態によっては、ネットオークションやフリマアプリで売却することもできます。ただし、エレクトーンは大きく重さもあるため、送料が高くなります。送料の負担を出品者が行うのか購入者が行うのかの設定によっても、売れやすいかどうかに関わってくるでしょう。また、出品しても、いつ売れるかわからないので、すぐに処分したい場合は不向きかもしれません。
■楽器を使用する施設や団体に寄付
製造から10年以上経っていて売却するには難しいエレクトーンでも、まだ使える場合は、楽器を使用する施設や団体に寄付する方法もあります。例えば、介護施設や保育園、幼稚園、児童センター、学童保育などに寄付すると喜ばれるのではないでしょうか。近くで、エレクトーンを必要としている施設や団体がないか調べてみるとよいでしょう。自治体に問い合わせたり、インターネットで調べてみましょう。
■不用品回収業者に依頼
不用品回収業者に依頼してエレクトーンの処分を行うこともできます。不用品回収業者に依頼するメリットは、すぐに処分できることや、処分に関して手間がかからないということです。業者によっては買い取りも行っている場合もありますので、エレクトーンの状態によっては買い取ってもらえる可能性もあります。
【まとめ】
今回のテーマは、「エレクトーンの処分でお困りの方必見!5つの処分方法」についてでした。
エレクトーンの処分にお困りの方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。