蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜

2018年8月7日

蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜」についてです。

突然電気が消えたと思ったら、蛍光灯がきれていたということ、ありますよね。慌てて新しい蛍光灯を買いに行って、なんとか交換したものの、古い蛍光灯の捨て方がわからず、困ったということはありませんか?

年に何度も変えるものではないだけに、いざ処分するとなると、わからないこともありますよね。

そこで今回は蛍光灯の捨て方〜大阪市の場合〜についてご紹介したいと思います。

【蛍光灯の処分はお住まいの自治体のルールを守りましょう】

蛍光灯の捨て方は、お住まいの自治体によって異なります。不燃ゴミ扱いのところもあれば、リサイクルが必要な場合もあります。

必ず、お住まいの自治体の分別ルールを守って処分するようにしてください。

今回は大阪市の場合をご紹介します。

【大阪市では蛍光灯管を回収しています】

大阪市の場合は、ガラスウール(断熱材)などとしてリサイクルを行なうため、蛍光灯管の回収を行っています。

回収ボックスによる回収や窓口による受付回収を行っていますので、そこに持ち込むことで回収してもらえます。

回収ボックスは、区役所などの公共施設や一部のスーパーやコンビニなどに設置されています。

【蛍光灯管の出し方】

蛍光灯管を回収ボックスに持ち込む際は、破損防止のため、紙袋や紙筒に入れたり、新聞紙などで包んで持ち込むようにしましょう。

また安全のため、子どもだけで持ち込むことのないように注意しましょう。

電球やグロー球、LEDは回収対象外ですので、持ち込まないようにしてください。

電球やグロー球、LEDは厚紙で包んで「キケン」と記入し普通ごみに出すことで処分することができます。

【不用品回収業者に任せる方法も】

大阪市の蛍光灯管の処分方法はわかっていただけたと思いますが、近くに回収ボックスがない場合や、蛍光灯管以外にも処分したいものがある場合などは不用品回収業者に依頼してもいいでしょう。

不用品回収業者に依頼する場合は、特に新聞紙などで蛍光灯管を包む必要もありませんし、蛍光灯管と一緒に照明器具なども処分することができます。

また電話一本で自宅まで回収に来てもらえますので、暑い日も寒い日も雨の日でも手間をかけずに、すぐに処分することができますよ。

夜間や日曜日などの対応を行っている業者もあるので、お仕事で忙しい方でも利用することができます。

【まとめ】

今回のテーマは、「蛍光灯の捨て方が知りたい!〜大阪市の場合〜」についてでした。

蛍光灯の捨て方がわからない!とお困りの大阪市にお住まいの方は、今回の記事をぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

蛍光灯管はガラスでできていますし、長さがあるものもあるため、回収ボックスに持ち込む際は、周りの安全に注意するようにしてください。

時間がない方や、外出が難しい高齢者の方などは不用品回収業者を利用されると便利ですよ。

ご自身の環境に合わせて、処分方法を選ばれることをオススメします。

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