冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法

2018年2月8日

冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法」についてです。

どこの家庭にも必ずある冷蔵庫ですが、不要になった場合、処分方法がわからず困るという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は不要になった冷蔵庫の処分方法についてご紹介したいと思います。

【冷蔵庫は家電リサイクル法対象製品】

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象製品であるため、粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。冷蔵庫以外にも、テレビ・エアコン・冷凍庫・洗濯機・乾燥機・ワインセラーも対象製品となっています。

【不要になった冷蔵庫の5つの処分方法】

家電リサイクル法によって、粗大ごみや大型ゴミとして処分できない冷蔵庫だからこそ、処分方法に悩まれる方も多いと思います。ここでは不要になった冷蔵庫の5つの処分方法をご紹介したいと思います。

■新しい冷蔵庫の購入店へ引き取り依頼

これは一般的に多い方法だと思います。冷蔵庫を買い替える場合は新しい冷蔵庫を購入するお店に引き取り依頼を行うことで、回収してもらえます。新しい冷蔵庫の配達日に引き取りも行ってもらえる場合と、新しい冷蔵庫の配達日とは別日の回収になる場合もあります。費用はリサイクル料+運搬費用が必要になります。

■購入した店へ引き取り依頼

買い替えではない場合で処分を行う場合は、処分したい冷蔵庫を購入した店に引き取り依頼をすることもできます。どこのお店で購入したか覚えている場合は、一度問い合わせてみると良いでしょう。この場合もリサイクル料+運搬費用が必要となってきます。

■リサイクル券を購入し自治体に依頼

郵便局でリサイクル料金を支払、指定引取場所に自分で持ち込むことで処分を行うこともできます。この場合はリサイクル料しか必要ありませんので、処分費用を安く抑えることができます。しかし、冷蔵庫は大きな家電ですので、指定引取場所まで運ぶことが難しい場合が多いです。冷蔵庫を乗せられる車やトラックなどを用意でき、自分で自宅から運び出せるという方のみが利用できる方法かもしれません。

■リサイクルショップに買い取り依頼

製造から5年以内で、故障などしていない、比較的綺麗な状態の冷蔵庫であればリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。逆に故障していたり、製造から5年以上経っている冷蔵庫の場合は買い取ってもらえない可能性が高いです。まだ新しく故障していない冷蔵庫を処分する場合は、近くのリサイクルショップに問い合わせてみると良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者も冷蔵庫の引き取りを行うことができます。不用品回収業者によっては即日対応や買い取りを行っている場合もあります。また不用品回収業者に依頼する場合は冷蔵庫以外の不用品があれば、一緒に回収してもらえるので便利です。時間のない方や、冷蔵庫以外に処分したいものがある方にはオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「冷蔵庫の処分にお困りの方必見!不要になった冷蔵庫の処分方法」についてでした。冷蔵庫は毎日の生活に欠かせないものですので、処分する場合は家電リサイクル法にもとづいて、適切に処分を行うようにしましょう。

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