もう着れない!子供服の処分はどうするの?

2018年8月28日

もう着れない!子供服の処分はどうするの?

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「もう着れない!子供服の処分はどうするの?」についてです。

子どもの成長は本当に早く、お気に入りだった洋服もすぐに着れなくなってしまいますよね。

しかし、試用期間が短いこともあり比較的綺麗なものも多いため、捨てるのがもったいなかったり、思い出があり、なかなか捨てられないという方も多いでしょう。

そこで今回は、着れなくなった子ども服の処分についてご紹介したいと思います。

【着れなくなった子ども服の5つの処分方法】

着れなくなった子供服の処分方法には、いくつかの方法がありますが、ここでは5つの処分方法をご紹介したいと思います。

■普通ごみとして処分

まず一般的に、思いつくことが多いのが、普通ごみとして処分することではないでしょうか。

子供服は基本的に、自治体の普通ごみ回収で処分することができます。

子ども服の素材や、自治体のルールによっても異なりますが、一般的には燃えるゴミ扱いとなる場合が多いようです。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却

「まだ綺麗だし・・・」

「ゴミとして捨てるのはちょっと・・・」

という方も少なくないでしょう。

そういった場合はリサイクルショップや、インターネットオークション、フリマアプリなどを利用して売却するといった方法もあります。

特に人気ブランドの子供服などは需要が高く、高額で買い取ってもらえることもあるようです。

リサイクルショップは一度に買い取り査定をしてもらえますので便利ですが、買い取り価格はフリマアプリなどを利用する方が高くなることが多いようです。

■友人や親戚に譲る

友人や親戚などの知り合いに、小さいお子様がいる方や、これから出産するという方がいる場合は、不要になった子供服を譲ってあげると喜ばれるかもしれませんよ。

子供服は試用期間にくらべ、高価な場合も多いですし、赤ちゃんは汗をたくさんかくため、着替えも頻繁に行い、服の枚数もたくさん必要になります。

そのため、お下がりを貰えると助かるものです。

ただし、あきらかに汚れが酷いものやボロボロのものは、我が子に着せるのに抵抗がある方も多いですので、できるだけ綺麗な状態のものを譲ってあげるようにしてください。

さらに、無理に押し付けることのないように相手が必要かどうかを事前に確認するようにしましょう。

■寄付をする

知り合いに小さなお子様がいない場合は、寄付をするという方法もあります。

寄付をする先は様々ですが、物資の足りていない外国や、自然災害などで被災された方、児童養護施設や保育園などに不要になった子供服を寄付することで助けになる場合もあります。

寄付する場合は、NPO団体などを通じて寄付する方法もありますし、個人で寄付するという方法もあります。

ただし、どういった場合でも勝手に送りつけるのではなく、まずは問い合わせてみて、寄付したい先が、本当にそれを必要としているかを確認するようにしましょう。

寄付といっても、必要のないものを勝手に送りつけられると相手にとっては迷惑になる場合もあるので注意が必要です。

■不用品回収業者に依頼

着れなくなった子供服=不用品ですよね。

不用品の処分は不用品回収業者に依頼するのがオススメです。

不用品回収業者であれば、子供服だけでなく、いらなくなったベビーカーやベビーベッド、チャイルドシートなどのベビー用品や三輪車や室内ジャングルジムなどのおもちゃも一緒に処分することができますよ。

また電話一本ですぐに処分できますので、手間がかからないといったメリットもあります。

【まとめ】

今回のテーマは、「もう着れない!子供服の処分はどうするの?」についてでした。

ご紹介したように、子供服の処分方法にはいくつかの方法がありますので、今回の記事を参考に自分にあった方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

回収の関連記事はこちら

         

Copyright © 2019 クリーン本舗 All Rights Reserved.