水抜きって何?不要になった洗濯機の処分方法とは

2019年2月1日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「水抜きって何?不要になった洗濯機の処分方法とは」についてです。

今回は不要になった洗濯機を処分する方法について、ご紹介したいと思います。

【洗濯機の処分方法】


洗濯機は家電リサイクル法の対象となりますので、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分することはできません。
洗濯機の処分は、洗濯機の状態によっても異なりますが、ここでは4つの方法をご紹介します。

■不用品回収業者に依頼


手間をかけずに誰でも簡単に利用できる洗濯機の処分方法は、不用品回収業者への依頼です。
不用品回収業者は電話一本で自宅まで、不要になった洗濯機を回収に来てくれます。
洗濯機の状態は関係ありませんし、全ての作業を業者が行ってくれますので、誰でも利用することができます。
さらに洗濯機以外にも処分したい不用品がある場合は、一緒に回収を依頼することができますので、引っ越しや断捨離、遺品整理などの際にも便利ですね。

■家電量販店に依頼

家電リサイクル法により、家電量販店には対象の家電製品を回収が義務付けられています。
そのため、洗濯機の買い替えであれば、新しい洗濯機を購入するお店に依頼することで古い洗濯機を回収してもらうことができます。
また、買い替えでなくても、処分したい洗濯機を購入したお店に回収を依頼することも可能ですよ。

■自分で指定引取場所まで運搬

できるだけお金をかけたくない場合は、リサイクル料を郵便局で支払い、自分で洗濯機を指定引取場所まで持っていって処分する方法もあります。
ただし、この場合は洗濯機を運搬する車と、人手が必要になります。

■リサイクルショップやフリマアプリで売却


まだ比較的新しく、故障していない洗濯機であれば、リサイクルショップやフリマアプリ、ネットオークション等で売却できる可能性もあります。
処分するには勿体ないと感じる場合は、一度リサイクルショップ等に買い取り可能か相談してみるというのもいいでしょう。

【自分で洗濯機を運ぶ場合は水抜きを行いましょう!】


洗濯機の処分を行う時、不用品回収業者や家電量販店などのプロに依頼する時は全て業者が行ってくれますので問題ありませんが、自分で指定引取場所まで運搬する場合やリサイクルショップ等で売却する場合は、事前に洗濯機の水抜きを行っておく必要があります。
洗濯機の内部には水が溜まっていることが多く、水抜きをしないまま洗濯機を運ぶと、運搬中にその水が出てきてしまい、自宅内や運搬する車を汚してしまうことがあります。
最悪の場合は洗濯機が故障してしまう可能性もありますので、注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「水抜きって何?不要になった洗濯機の処分方法とは」についてでした。
洗濯機の処分でお困りの方は、ぜひ今回の記事を参考に、ご自身にあった処分方法を選ばれてみてはいかがでしょうか。

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