今年こそは断捨離に取り組みたい方必見!断捨離の上手な進め方
2019年1月17日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「今年こそは断捨離に取り組みたい方必見!断捨離の上手な進め方」についてです。
「家の中がいつも散らかっている」
「部屋に物が溢れている」
「断捨離しようと思ってもいつも途中で諦めてしまう」
突然ですが、上記のようなことはありませんか?
今年こそは、部屋の片付けをしたい方は断捨離に取り組むのがオススメです。
今回は、断捨離の上手な進め方について、ご紹介したいと思います。
【断捨離とは】
断捨離とは、片付け法のうちの1つで、モノへの執着を無くし、無駄なモノを処分し余計なモノを増やさないという考え方です。
断捨離はヨガの考え方が取り入れられていて、「断」は入ってくる不要なモノを断つ、「捨」は不要なモノを捨てる、「離」はモノへの執着から離れるという意味があります。
【断捨離の進め方はシンプル!】
断捨離という言葉だけを聞くと、「なんだか難しそう」と感じる人も少なくないかもしれませんが、実は断捨離に難しいルールはなく、進め方はとてもシンプルです。
断捨離の基本的な進め方は、不要な物と必要な物を分けて、不要な物は処分するだけです。
断捨離が難しいと感じる方や、断捨離を始めても途中で諦めてしまうという方はこの分別の作業が難しいと感じることも多いようです。
また、不要なものを処分する際にも処分方法がわからずにそのままになってしまうということもあるようです。
家に物が多い場合は一度に全てやろうとせず、部屋ごとに分けて少しづつ進めていくというのも負担になりにくいのでオススメですよ。
【1年以上使用していない物は不要な物】
前述したように、断捨離を行う時に、不要な物と必要な物を分けるのが難しいと感じる方も少なくないようです。
そこで、不要な物と必要な物の基準を決めておくことをオススメします。
例えば「1年以上使用していないものは不要」と決めておけば、その基準に従って分けていくだけですので難しくありませんよね。
ほとんどの場合、1年使用していなければ今後も使用する可能性は低いでしょう。
もちろん冠婚葬祭用具などの例外もありますが、「いつか使うかもしれない」という考えは持たないようにしましょう。
【迷った時の保留箱】
基準を決めて断捨離を進めていても、どうしても悩んでしまう時もあります。
その場合は、保留箱を用意しておき、そこに一旦片付けるという方法がいいですよ。
悩んでいる時間が長いと、断捨離がなかなか進まなくなってしまいます。
そこで、悩んでしまう場合は、一旦保留にしておき、ある程度の期間を開けて再度、保留箱の中身を分ける機会を作ることをオススメします。
【まとめ】
今回のテーマは、「今年こそは断捨離に取り組みたい方必見!断捨離の上手な進め方」についてでした。
断捨離は部屋だけでなく、気持ちもスッキリするなどのメリットもあります。
断捨離で出た不用品は、不用品回収業者に依頼することで、簡単に早く手間をかけずに処分することができますよ。
断捨離をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。