洗濯機の買い替え時は?古い洗濯機の処分方法

2018年2月21日

洗濯機の買い替え時は?古い洗濯機の処分方法

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「洗濯機の買い替え時は?古い洗濯機の処分方法」についてです。

洗濯機は毎日の生活に欠かせない家電製品の1つですが、買い替えのタイミングや新しい洗濯機の選び方、古い洗濯機の処分方法など、悩まれる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は洗濯機の寿命や、洗濯機の選び方、古い洗濯機の処分方法についてご紹介したいと思います。

【洗濯機の寿命は約8年】

洗濯機の寿命は一般的に毎日使用した場合、7年〜8年と言われています。洗濯回数では「2500〜3000回」と言われています。乾燥機能のついた洗濯機で頻繁に乾燥機を使用する場合はさらに寿命が短くなると言われています。

また各メーカーごとに修理のための部品の保有期間が決まっているので、その期間を超えている場合、洗濯機が故障しても修理できない可能性が高くなります。

【洗濯機の選び方】

■機能から選ぶ

最近では様々な機能のついた洗濯機が販売されていますが、大きく分けると以下の3つになります。
・洗濯乾燥機
・簡易乾燥機付き洗濯機
・乾燥機能のない洗濯機

洗濯乾燥機は洗濯から乾燥まで、全自動で行うことができますが、大型の場合が多いので、子どものいる家庭などにオススメです。
簡易乾燥機付き洗濯機は洗濯機能がメインで、簡易の乾燥機能もついている洗濯機になります。洗濯乾燥機に比べ値段が安い場合が多いです。乾燥機能のない洗濯機は一般的な洗濯機ですがサイズも小型のものから大型のものまで種類が多く、小型のものだと値段も安いため、一人暮らしの方などにオススメです。

■型から選ぶ

現在、販売されている洗濯機のほとんどは「ドラム型」と「縦型」に分けられます。一般的に、ドラム型は乾燥機能や節水に優れていて、縦型は洗浄力に優れていると言われています。

【古い洗濯機の処分方法】

洗濯機は家電リサイクル法の対象製品であるため、自治体の粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。
古い洗濯機の処分方法には以下のような方法があります。

■家電量販店に依頼

洗濯機の買い替えの場合は新しい洗濯機を購入する家電量販店に依頼することで、不要になった洗濯機を引き取ってもらえます。その場合は運搬料+リサイクル料が必要になります。また処分したい洗濯機を購入したお店を覚えている場合は、その販売店に引き取りを依頼することもできます。その場合も運搬料+リサイクル料が必要になります。

■リサイクル券を購入して処分

洗濯機のメーカーや規格(大きさなど)を確認し、郵便局でリサイクル券を購入して指定引取場所まで運搬することで処分することができます。自分で運搬できない場合、自治体によっては指定の業者に依頼することもできます。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して引き取ってもらうことも可能です。買い取りも行っている業者であれば、洗濯機の状態によっては買い取り値がつく場合もあります。また電話一本で自宅まで引き取りにきてもらえますし、即日対応を行っている業者もありますので、すぐに処分したい場合や、手間をかけたくない方にオススメです。

【まとめ】

今回のテーマは、「洗濯機の買い替え時は?古い洗濯機の処分方法」についてでした。最近では洗剤を洗濯物の量に合わせて自動で投入してくれる機能のついたものや、スマートフォンで外出先からでも洗濯機を回せる機能のついたものなど、便利な機能のついた洗濯機も多く発売されています。自宅の洗濯機が7年以上使用している場合はこの機会に洗濯機の買い換えを検討されてみてはいかがでしょうか。

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