【注意】ウォーターサーバーは処分前に必ず契約内容の確認を!
2020年2月7日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【注意】ウォーターサーバーは処分前に必ず契約内容の確認を!」についてです。
自宅やオフィスで、いつでも手軽に美味しい水を飲めたり、すぐにお湯を使うことができるウォーターサーバーは、近年人気を集めています。
赤ちゃんがいらっしゃるご家庭では、ミルク作りの際に大活躍しているという声もよく耳にします。
そんな便利なウォーターサーバーですが、電力を使うタイプのものが多く、故障することもあります。
また、引っ越しなどで不要になるということもあるでしょう。
そんな時、ウォーターサーバーの処分方法に悩むという方も多いです。
また、場合によっては勝手に処分してはいけないこともあります。
そこで今回は、ウォーターサーバーの処分方法や注意点について、ご紹介したいと思います。
【ウォーターサーバーを勝手に処分できない場合】
ウォーターサーバーの中には、勝手に処分してしまってはいけない物もあります。
実は、ウォーターサーバーの本体はレンタル品であるものも多いのです。
ウォーターサーバーは、様々なメーカーから販売されていますが、それぞれ契約内容が異なります。
その契約内容によって、故障したり不要になったりした場合の適切な対応が変わってくるのです。
ウォーターサーバー本体が買い取り式のものであれば、基本的には故障したり不要になった際に、自身の判断で処分することができます。
しかし、レンタル式のウォーターサーバーの場合は、勝手に処分してしまうと契約違反となってしまうのです。
また、レンタル式のウォーターサーバーの中には、故障した場合に修理や本体の交換をしてくれるサービスが含まれていることもあります。
そのため、まずはウォーターサーバーの契約内容を確認しておくことが大切です。
【ウォーターサーバーの処分方法】
買い取り式のウォーターサーバーの場合は、ご自身で処分することになります。
そこで、ウォーターサーバーの処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。
■不用品回収業者に依頼する
まず1つ目は、不用品回収業者に依頼して処分するという方法です。
不用品回収業者に依頼するメリットは、とにかく手間をかけず早く処分することができるということです。
また、ウォーターサーバー以外にも処分したい不用品がある場合には、一緒に回収してもらうこともできます。
そのため、引っ越しや遺品整理、断捨離の時などにも利用でき、とても便利ですよ。
■新規契約する業者に引き取ってもらう
2つ目は、ウォーターサーバーを他社で新規契約する場合に使える方法です。
もし、他社で新規契約する場合は、業者によって、現在使っているウォーターサーバーの引き取りを行ってくれることもあるようです。
ただし、全てのウォーターサーバー業者が行っているサービスでは、ありませんので、事前に確認しておくことが大切です。
■自治体の粗大ごみ回収を利用する
3つ目は、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分するといった方法です。
自治体によって回収の可否や、料金などは異なりますが、比較的安い料金で処分できるという特徴があります。
ただし、申込みから処分までに約1〜2週間の期間が必要になりますので、すぐに処分したい方には不向きだと言えます。
【まとめ】
今回のテーマは、「【注意】ウォーターサーバーは処分前に必ず契約内容の確認を!」についてでした。
今回ご紹介したように、ウォーターサーバーは契約内容によって処分してもよいかどうかが異なります。
そのため、まずは、契約内容を確認するようにしましょう。
ウォーターサーバーの処分をご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。