不要になった子供用自転車の処分方法とは
2019年1月2日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になった子供用自転車の処分方法とは」についてです。
子供の成長は本当に早く、あっという間に大きくなりますよね。
たくさん練習して初めて乗れるようになった思い出の自転車も、たった数年で小さくなってしまうということも決して珍しくありません。
そこで今回は、子供が成長し、不要になった子供用自転車の処分方法についてご紹介したいと思います。
【処分前にまずは防犯登録の抹消手続きを!】
不要になった子供用自転車の処分を検討する際は、どのような方法で処分するかに関わらず、まずは防犯登録の抹消手続きを行うようにしましょう。
子供用自転車であっても、防犯登録は義務付けられていますので、購入時に必ず防犯登録を行っているはずです。
防犯登録の抹消手続きをせずに、自転車の処分を行うと思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もありますので、自転車の処分前には、必ず防犯登録の抹消手続きを行うようにしてください。
【不要になった子供用自転車の処分方法3選】
防犯登録の抹消手続きをしても、子供用自転車を普通ごみとして処分することはできませんよね。
では、防犯登録の抹消手続きをした子供用自転車はどのように処分すればよいのでしょうか。
次に、子供用自転車の処分方法を3つ、ご紹介したいと思います。
■不用品回収業者に依頼
まず、とにかく手間をかけずにすぐに子供用自転車を処分したいという場合は、不用品回収業者への依頼がオススメです。
不用品回収業者は、電話1本ですぐに自宅まで自転車を回収にきてくれますので、全く手間をかけずに不要になった子供用自転車を処分することができます。
不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分したいという方にも便利ですよ。
■粗大ごみとして処分
子供用自転車は、自治体の粗大ごみ回収で処分することも可能です。
処分にかかる費用は、自治体によって異なります。
自治体に子供用自転車の回収を依頼する場合は、電話等で申し込み後、必要な金額分のシール券を購入し、処分したい自転車に貼り付け回収日の朝に自宅前などに出しておくという流れが一般的です。
自治体に依頼する場合は、申込みから回収までに1〜2週間の期間が必要になりますので、すぐに処分したい方には不向きかもしれません。
■リサイクルショップやフリマアプリで売却
冒頭でもお話したように、子供の成長はとても早く、ほとんど使用しない間に自転車が小さくなってしまったということもよくあります。
そのため、子供用自転車は綺麗な状態であることも多いでしょう。
まだ綺麗で捨てるのは勿体無いという場合は、リサイクルショップやフリマアプリで売却するという方法もあります。
売却する場合は特に、防犯登録の抹消手続きを忘れないようにしてくださいね。
【まとめ】
今回のテーマは、「不要になった子供用自転車の処分方法とは」についてでした。
不要になった子供用自転車の処分にお困りの方は、ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。