遺品整理の進め方
2018年10月16日遺品整理の進め方
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「遺品整理の進め方」についてです。
家族や親族が亡くなったあと、遺された家族は様々な手続きをする必要がありますよね。
家族の死を悲しむ暇もないほど忙しいものです。
遺された家族が行う必要のあるものの中には、遺品整理もあります。
遺品整理は、時間と体力が必要になるため、なかなか重い腰があがらないという方も少なくないでしょう。
そこで今回は「遺品整理の進め方」について、ご紹介したいと思います。
【遺品整理のポイントは、必要なものと不用品の分別】
遺品整理を進める最大のポイントは「必要なもの」と「不用品」の分別を始めに行うことです。
この作業が、意外と大変という方も多いです。
ひとつひとつ分別していくうえで、故人の思い出に浸ったり、見つけたアルバムをつい見返してしまったりと、なかなか作業が進まないということがあるようです。
また「必要なもの」かどうかという判断ができないという方も多いです。
■「必要なもの」と「不要なもの」を分別するポイント
故人が生前に遺言書やエンディングノートなどを残している場合は、故人の意向にそって遺品整理を進めていくようにしましょう。
また全て思い出としてとっておくと保管場所に困ってしまいますので、どうしても思い出の品としてとっておきたいものだけを残すようにしましょう。
その他には、今後、家族が使用するものかどうかを基準に分別を進めていくのがポイントです。
写真などはデータ化して、かさばらない方法で保管しておくということもできますよ。
【分別した不用品の処分方法】
分別した不用品の処分方法は、不用品の種類によって異なります。
普通ごみとして処分できるもの、自治体の粗大ごみとして回収してもらえるもの、自治体では回収していないものなどがありますので、不用品の種類ごとに分別が必要になります。
しかし「必要なもの」と「不要なもの」を分別するだけでも時間と手間がかかり、大変な作業となるため、そのうえ不用品を種類ごとに分別するとなると、さらに手間と時間がかかります。
そこでオススメなのが不用品回収業者です。
遺品整理ででた不用品の回収を、不用品回収業者に依頼することで、分別する必要もなく手間をかけずに処分することができますよ。
【まとめ】
今回のテーマは、「遺品整理の進め方」についてでした。
遺品整理を経験したことがある方は「とても大変だった」という方が多いです。
今回ご紹介した進め方で、少しは遺品整理をスムーズに進めることができますが、それでも時間が無い方や、自分たちで遺品整理が難しいという方は、遺品整理を業者に依頼するという方法も、ありますよ。
不用品回収業者の中にも遺品整理を行っている業者もありますので、検討されてみてはいかがでしょうか。