洗濯機が壊れた!処分の方法とは

2018年10月2日

洗濯機が壊れた!処分の方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「洗濯機が壊れた!処分の方法とは」についてです。

洗濯機は私たちの生活に欠かせない家電製品ですよね。ほとんどのご家庭に1台は洗濯機があるでしょう。
そんな洗濯機が故障した場合、どのように処分すればよいのでしょうか。

今回は故障した洗濯機の処分方法についてご紹介したいと思います。

【洗濯機の寿命とは】

洗濯機が壊れた場合、修理に出すか、処分するか悩むこともあるでしょう。
そういったときは、洗濯機の寿命を参考に、どうするか検討するといいですよ。

洗濯機の寿命は一般的に6年〜8年と言われています。

故障した洗濯機を修理するとなると、部品が必要になりますが、その部品が約6年〜8年で製造が終了することが多いのです。

そのため部品がなく修理できない洗濯機は寿命であると判断し、処分を検討されることをオススメします。

【洗濯機は家電リサイクル法対象品目】

故障した洗濯機を処分する際に、自治体の粗大ごみ回収に依頼しようと考える人も多いですが、実は自治体の粗大ごみ回収では洗濯機の回収をしてもらうことができません。

なぜなら、洗濯機は家電リサイクル法対象品目の家電だからです。

家電リサイクル法とは一般家庭から排出された家電の中から、有用な部品をリサイクルし、資源の有効活用を推進するための法律です。

家電リサイクル法対象の家電には、エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機があります。

【故障した洗濯機の3つの処分方法】

自治体の粗大ごみ回収で処分できない選択機はどのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは3つの方法についてご紹介したいと思います。

■買い替えの場合は家電量販店に引き取りを依頼

故障した洗濯機を新しい洗濯機に買い換える場合は、新しい洗濯機を購入する家電量販店に古い洗濯機の引き取りを依頼することができます。
この場合は一般的に、リサイクル料金+運搬料金が必要になります。

リサイクル料金は洗濯機の大きさなどで決まっていますが、運搬料金は依頼する家電量販店によって異なります。

■リサイクル券を購入し自分で運搬

極力、洗濯機の処分にお金をかけたくないという方には、郵便局でリサイクル券を購入し、指定引取場所まで自分で運ぶという方法もあります。
この場合はリサイクル料金のみで処分することができますが、洗濯機を指定引取場所まで運ぶための車と、体力、時間が必要になります。

■不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に依頼して洗濯機を処分する方法もあります。

この場合はリサイクル料金+回収費用が必要になりますが、電話一本ですぐに回収にきてもらえ、全ての作業を業者がおこなってくれますので手間をかけずに処分することができます。

重たい洗濯機を運べない女性やお年寄りでも安心です。

さらに洗濯機以外にも処分したいものがある場合は、一緒に回収してもらえますので便利ですよ。

【まとめ】

今回のテーマは、「洗濯機が壊れた!処分の方法とは」についてでした。

洗濯機が故障し処分に困っているという方は、今回の記事を参考に、自分にあった処分方法を選んでみられてはいかがでしょうか。

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