使わなくなったベッドの処分方法とは

2018年11月5日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「使わなくなったベッドの処分方法とは」についてです。

古くなったベッドや、不要になったベッドの処分に困っていませんか?

ベッドの処分方法には、いくつかの方法があるため「どの方法で処分したらいいのかわからない!」という方も少なくないでしょう。
そこで今回は、ベッドの処分方法についてご紹介したいと思います。

【粗大ごみとして自治体に回収を依頼】

まずはじめに考える人も多いのが、自治体の粗大ごみ回収ではないでしょうか。
ベッドは、粗大ごみとして自治体に回収してもらうことが可能です。
この場合、ベッドのフレームとマットレスはそれぞれ別に数えますので、どちらにも費用が必要になります。
ちなみに、大阪市ではベッド本体が1000円、マットレスが200円で処分することができます。
神戸市では、シングルベッド本体が900円、シングルベッド以外のサイズのベッド本体が1200円、スプリング入りのマットレスが1200円、スプリングのないマットレスが300円と細かく分かれています。
自治体によって処分費用は異なりますので、事前に確認しておきましょう。
自治体に依頼すると比較的安くベッドを処分することができます。
しかし自治体に依頼する場合、ベッドやマットレスを、自宅敷地前や指定のクリーンステーションまで運んでおく必要があることや、申込みから回収までに1〜2週間程度の期間が必要になることなどのデメリットもあります。

【不用品回収業者に依頼】


不用品回収業者に依頼して、ベッドを処分することもできます。
不用品回収業者は、自治体の粗大ごみ回収に比べ費用は高くなることが多いですが、電話一本で自宅内まで回収にきてもらえ手間がかからないというメリットがあります。
さらに、即日対応をしている業者もあるため、すぐにベッドを処分することも可能です。
また、ベッドの運び出しも全て業者が行いますので、高齢者や女性など力がない方でも安心して処分することができます。

【リサイクルショップやフリマアプリで売却】


まだ使用できるベッドの場合は、リサイクルショップやフリマアプリなどで売却するという方法もあります。
リサイクルショップの場合は、自分でベッドを分解して運ぶか、出張買い取りを行っているお店に依頼するのがいいでしょう。
フリマアプリでベッドを売却する場合、送料が高くなりますので、送料を考えた上での価格設定をする必要があります。

【細かく裁断して普通ごみに】

ベッドが壊れていて、売却することはできないけれど、どうしてもベッドの処分にお金をかけたくない!という方は、ベッド本体が木製であれば、自治体指定のゴミ袋に入るサイズまで、細かく裁断すれば普通ごみとして処分することができます。
ただし、ベッドをゴミ袋に入る大きさまで細かく裁断するのは、かなり大変ですし時間もかかりますので、あまり現実的な方法とはいえません。
また、ベッドを裁断したとしても、マットレスは普通ごみとして処分することはできませんので注意が必要です。

【まとめ】

今回のテーマは、「使わなくなったベッドの処分方法とは」についてでした。
ベッドは大きくて重さもあるため、処分するのが難しいと感じるでしょう。
とにかく手間をかけずに、早くベッドを処分したいという場合には、不用品回収業者を利用されてみてはいかがでしょうか。

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