不要になったタンスってどうやって処分するの?
2020年1月16日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったタンスってどうやって処分するの?」についてです。
引っ越しや遺品整理、生前整理などで、タンスが不要になった場合、どのように処分すればいいかわからないという方も多いでしょう。
タンスは比較的、大きくて重いため、処分が大変だと感じますよね。
そこで今回は、不要になったタンスの処分方法について、ご紹介したいと思います。
【できるだけ費用をかけたくない場合】
まずは、できるけ費用をかけずに、不要になったタンスを処分したいという方にオススメの方法を2つご紹介します。
■タンスを細かく裁断して普通ゴミとして処分する
1つ目は、不要になったタンスを細かく裁断して普通ゴミとして処分する方法です。
自治体のルールによっても異なりますが、木製のタンスであれば、ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断すれば普通ゴミとして処分できることもあります。
裁断して処分する場合の注意点は、釘やネジなどは全て外して、分別する必要があるということです。
また、タンスの大きさによっては、細かく裁断するのに、かなりの時間と労力が必要になります。
さらに、専用の工具が必要であったり、場合によっては怪我に繋がる可能性もありますので注意が必要です。
■自治体の粗大ごみ回収を利用する
2つ目は、自治体の粗大ごみ回収を利用して、不要になったタンスを処分するという方法です。
自治体の粗大ごみ回収を利用してタンスを処分する場合、お住いの自治体によって必要な費用は異なりますが、比較的低価格で処分することができます。
ただし、自治体の粗大ごみ回収を利用する場合、自分で不要になったタンスを、自宅敷地前や、指定のクリーンステーションまで運び出さなければいけません。
タンスの大きさによっては、自分たちで運び出すことが難しい場合もあるため、場合によっては利用が難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。
【手間をかけずすぐに処分したい場合】
次に、手間をかけず、早く不要になったタンスを処分したいという方にオススメの方法を紹介します。
■不用品回収業者を利用する
手間をかけず、早く不要になったタンスを処分したいのであれば、不用品回収業者の利用がオススメです。
不用品回収業者は、一般家庭から不用品を回収してくれる業者のことで、全国にたくさんあります。
不用品回収業者の場合、基本的に電話一本で、自宅内まで不要になったタンスを回収しにきてもらうことができますので、全く手間がかかりません。
また、不用品回収業者の中には、即日回収を行っている業者もあるため、早ければ申し込んだその日に、タンスを処分することも可能です。
不用品回収業者は、タンス1点だけでも利用することができますし、他にも不用品がある場合は、一度に処分を依頼することもできますよ。
【まとめ】
今回のテーマは、「不要になったタンスってどうやって処分するの?」についてでした。
今回ご紹介したように、不要になったタンスの処分には、いくつかの方法があります。
費用を抑えたい場合や、手間をかけたくない場合など、ニーズに合わせて処分方法を選ぶこともできますよ。
不要になったタンスの処分を、ご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。