そのまま捨てるのは危険!パソコンの処分方法とは

2018年10月18日

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「そのまま捨てるのは危険!パソコンの処分方法とは」についてです。

最近では多くの人が、仕事やプライベートでも利用しているパソコンですが、不要になったパソコンの処分方法がよくわからないという人も多いでしょう。

パソコンは処分方法を誤ると、危険な場合もあるため、処分方法には注意が必要です。

そこで今回は、安全なパソコンの処分方法について、ご紹介したいと思います。

【パソコン内には多くの個人情報が!そのまま処分するのは危険】

パソコン内には多くの個人情報や、仕事上の重要なファイルなどが入っています。

パソコンを、そのまま処分してしまうと、これらの重要な情報を他人に抜き取られてしまう可能性があります。

個人情報や重要なファイルは、悪用されることもあるため、とても危険です。

特に最近ではパソコンを使ってインターネットショッピングを行う人も多く、クレジットカードの情報がパソコンに入っているということもあります。

このようなパソコンを、そのまま処分するというのは大変危険な行為ですので、絶対にやめましょう。

【安全にパソコンを処分する方法】

では、どのようにして不要になったパソコンを処分すればよいのでしょうか。

ここでは安全にパソコンを処分するための3つの方法をご紹介したいと思います。

■物理的にHDDを壊す

まずは、物理的にHDDを壊すという方法です。

パソコン内のデータはHDD(もしくはSSD)に保存されています。

そのため、パソコン上でデータを消去してもHDDには、データが残っていて、知識のある人や専用のソフトを使用すれば、データを復元することができるのです。

そういった危険を防ぐために、物理的にHDDを壊してしまうという方法があります。

パソコンからHDDを取り出し、ハンマーなどで壊していくという方法です。

とても原始的な方法ですが、粉砕されたHDDからデータを復元することは、ほぼ不可能ですので、安心できますね。

ただし、HDDを壊すという作業は、力技ですので難しい場合もあるでしょう。

■専用のソフトを利用してデータを消去する

力技を避けたい方は、専用のデータ消去用のソフトを利用するという方法もあります。

HDDをフォーマットしただけでは、完全にデータを消去したとは言えません。

そこでパソコンのデータ消去用のソフトを使って、完全にデータを消去することができます。

データ消去用のソフトは、無料のものから有料のものまで様々ですが、利用方法がわかりやすく安全性の高いものを選ぶといいでしょう。

■信頼できる業者に処分を依頼する

上記2つは、自分でデータを消去する方法ですが、パソコンがあまり得意ではなく「ソフトのインストールなどはできない」という方や、「HDDの取り外し方なんて、もっとわからない」という方もいるでしょう。

そのような人は、信頼できる業者にパソコンの処分を依頼することをオススメします。

パソコンのデータ消去を行ってくれる専門業者もありますし、不用品回収業者などに依頼することもできます。

ここで大切なポイントは「信頼できる業者に依頼する」ということです。
どういった業者を選ぶにしても、信頼できる業者でなければ、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

そのため業者を利用する時は、業者選びに注意してください。

【まとめ】

今回のテーマは、「そのまま捨てるのは危険!パソコンの処分方法とは」についてでした。

不要になったパソコンの処分方法がわからず、困っていたという方は、今回の記事を参考にパソコンを安全な方法で処分してくださいね。

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