不要になったピアノの処分方法とは

2018年7月4日

不要になったピアノの処分方法とは

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不要になったピアノの処分方法とは」についてです。

「昔、趣味でピアノをやっていた」「子どもが小さい頃に弾いていたピアノがある」など自宅に不要になったピアノがあり、場所をとっているということはありませんか?

ピアノの処分をしたいけど、処分方法がわからなかったり、大きく家から出せないなどの理由で処分することができず、困っているという話も時々、耳にします。

今回は、ピアノの処分でお困りのあなたに、ピアノの処分方法についてご紹介したいと思います。

【処分したいピアノの種類は?】

あなたの処分したいピアノの種類は何ですか?ピアノは種類によって、処分方法が異なります。ピアノは大きく分けると、3種類に分けることができます。

■グランドピアノ

ピアノといえば、これ!というほど有名なグランドピアノです。とても大型の楽器で、重量は約250〜400kgもあります。

グランドピアノは、とても重量が重いので運搬作業が大変です。また、エレベーターに乗らない場合や、玄関から出せない場合は、一度解体してから出すという作業が必要になります。

■アップライトピアノ

アップライトピアノはグランドピアノに比べると重量も約200〜250kgと軽くなります。(決して軽いと言える重さではないですが・・・)
グランドピアノに比べ、料金が安いことや、大きさも小さいので一般の家庭でも、持っているという方が多いです。

■電子ピアノ

電子ピアノは弦ではなく電子回路で音を奏でるピアノです。重量は約40kg~80kgと、他のピアノに比べ、圧倒的に軽くコンパクトであるといった特徴があります。

【ピアノ処分方法は大きく分けて2つ】

ピアノの処分方法は大きく2つに分けることができます。

1つ目は買い取りをしてもらう方法、もう1つは不用品として処分する方法です。

■ピアノを買い取ってもらう方法

ピアノを買い取ってもらう方法はいくつかあります。

・ピアノや楽器専門の買取業者
・リサイクルショップ
・フリマアプリ
・ネットオークション
・買い取りもできる不用品回収業者

上記のような方法で不要になったピアノを買い取ってもらうことができます。

ピアノの種類や状態によって、買い取ってもらう方法や、値段が変わってきますので、事前に問い合わせてみることをオススメします。

■ピアノを不用品として処分する方法

ピアノを不用品として処分する場合は、自治体に依頼するか、不用品回収業者に依頼することになります。

ただし、お住まいの自治体によってはピアノの回収は行っていない場合もあります。

ピアノの回収をしている自治体でも、電子ピアノのみの回収で、グランドピアノやアップライトピアノの回収はしていないことが、ほとんどでしょう。

不用品回収業者の場合は、ピアノの種類に関わらず、回収してもらえる場合が多いです。依頼主が行なうのは、電話で申し込むのみで、運び出す作業や処分は全て業者がしてくれますので、安心です。

不用品回収業者に依頼する場合は悪質な業者に依頼してトラブルに巻き込まれることのないように、事前に見積もりなどを行い、安心して依頼できる業者を選ぶようにしましょう。

【まとめ】

今回のテーマは、「不要になったピアノの処分方法とは」についてでした。

ピアノは高価なものが多いので、使用しなくなっても、処分しづらいという方も多いかもしれませんが、置いているだけでかなりの場所をとるため、不要になったのであれば処分することをオススメします。

ピアノの種類や状態によっては売却することもできますので、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

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