こんな人は要注意!ゴミ屋敷になる前に部屋を片付けよう
2018年12月5日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「こんな人は要注意!ゴミ屋敷になる前に部屋を片付けよう」についてです。
ゴミ屋敷の増加は、日本の社会問題にもなっています。
ゴミ屋敷をワイドショーが取材していたり、ゴミ屋敷を片付ける企画のバラエティ番組が放送されていたりすることも多いですよね。
そのような番組を他人事のように見ている人の中にも、放っておけば自宅がゴミ屋敷になってしまう可能性の方も少なくありませんよ!
そこで今回は、自宅がゴミ屋敷になる前に行いたい、片付けについてご紹介したいと思います。
【片付けの基本は不用品の処分】
まず、部屋が散らかる原因は不要な物が多すぎるという場合がほとんどです。
ゴミ屋敷と呼ばれる家の片付けをすると、そのほとんどが不用品やゴミなのです。
そのため、片付けの基本は「捨てること」と考えるのがいいでしょう。
必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てることが片付けの第一歩です。
片付けられない人の多くは、この仕分け作業が苦手な場合が多いです。
本来は不要な物も、必要だと感じてしまい捨てることができないのです。
不要なものを判断する際、「1年以上使用してないもの」「ときめかないもの」などを基準として考えるのがオススメです。
いつか使うかもしれないという気持ちは捨てましょう。
【物の定位置を決めましょう】
不要な物を処分して、部屋に無駄なものが無くなると片付けがしやすくなるため、部屋が散らかりにくくなります。
しかし、物が少なくても、出したものを出しっぱなしにしていると部屋は散らかってしまいます。
そこで大切なのが、物の定位置を決めるということです。
物の定位置を決める際には、その物をよく使う場所の近くで定位置わ決めるというのがポイントです。
よく使う場所から定位置が遠いと、どうしても出しっぱなしになりやすくなるので、すぐに片付けやすい場所を定位置にされることをオススメします。
【不用品を簡単に処分する方法】
片付けの基本は、不用品の処分だということを前述しましたが、不用品の処分といってもゴミには様々な種類があり、自治体に処分を依頼するには分別や自治体のルールに沿って処分する必要があります。
また家電リサイクル法の対象品目の場合は、自治体の粗大ゴミ回収では処分できないといったルールもあります。
そこでオススメなのが不用品回収業者です。
不用品回収業者は電話一本で自宅まで不用品の回収に来てもらえますし、即日対応が可能な業者もあります。
「不用品をすぐに処分したい」
「手間をかけずに処分したい」
上記のような方は、不用品回収業者を利用してみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
今回のテーマは、「こんな人は要注意!ゴミ屋敷になる前に部屋を片付けよう!」についてでした。
片付けが苦手な方は放置していると、ゴミ屋敷になってしまう可能性があります。
そうなる前に、片付けに取り組んでみてはいかがでしょうか。