冷蔵庫の処分方法
2017年11月8日冷蔵庫の処分方法
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「冷蔵庫の処分方法」についてです。
冷蔵庫は私たちの生活に無くてはならないものですよね?しかし、時には、冷蔵庫が不用品となる場合もあります。例えば、冷蔵庫の故障や、買い替え、引っ越しなどにより現在使用している冷蔵庫が不要となった場合、どのような処分方法があるかご存知ですか?今回は冷蔵庫が不要になった場合にも困らない、冷蔵庫の処分方法についてご紹介したいと思います。
【冷蔵庫は家電リサイクル法対象製品】
冷蔵庫は家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の対象製品となっています。そのため、普通ゴミや資源ごみのように、無料で自治体に回収してもらうことはできません。
家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)では、冷蔵庫の他にエアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機などが対象製品となっています。
では、家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)の対象となっている冷蔵庫はどのような処分方法があるのでしょうか。
【冷蔵庫の処分方法】
■家電量販店に引き取ってもらう
買い替えの場合は、新しい冷蔵庫を購入する家電量販店で引き取ってもらうという人が多いのではないでしょうか。その場合はリサイクル料が必要になりますが、中には、新しい冷蔵庫にリサイクル料金を初めから上乗せして販売し、リサイクル料金込みと記載し料金を提示している場合もあります。新しい冷蔵庫が配送される時に、不要な冷蔵庫を引き取ってくれる場合や、配達と引き取りは別という場合もあるでしょう。事前に量販店への確認が必要です。
■リサイクル券による回収を自治体に依頼
リサイクル券を購入することで自治体に回収してもらうことができます。リサイクル料と運搬費を支払い処分することができます。自治体の指定回収場所まで自分で運搬できる場合はリサイクル料のみで処分することができます。小さな冷蔵庫であれば、自家用車などで運搬することも可能ですが、一般的な家庭用冷蔵庫は自分で運ぶとなるとかなりの労力が必要なため、運搬を依頼した方が良いでしょう。
■購入したお店で回収してもらう
冷蔵庫を購入したお店がわかっている場合は、そこで引き取ってもらうことができます。販売店には家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、販売した対象製品の回収を依頼された場合は引き取りが義務付けられています。この場合もリサイクル料と、運搬費が必要になってきます。販売店がわかっている場合は一度問い合わせてみるといいでしょう。
■リサイクルショップに買い取りを依頼
家電を取り扱っているリサイクルショップであれば、冷蔵庫の買い取りをしてもらえる場合があります。ただし一般的に製造から5年以内の比較的新しいものや、故障をしていない比較的綺麗なものでないと買い取りは難しいかもしれません。買い取りが可能な場合はリサイクル料はもちろんかかりませんし、逆に収入となります。まだ新しい冷蔵庫の場合はリサイクルショップへの買い取りも検討されてみてもいいと思います。その場合は冷蔵庫の買い取りを行っているかどうか、運搬は可能かどうかなど、事前に問い合わせておくとスムーズでしょう。
■不用品回収業者に依頼
不用品回収業者に冷蔵庫の処分を依頼することもできます。買い取りを行っている業者の場合、新しいものや綺麗なものの場合、買い取ってもらえる可能性もあります。また、電話一本で自宅に回収に来てくれますので、手間がかかりません。さらに業者によっては、即日対応を行っている場合もありますので、すぐに処分したい場合には不用品回収業者に依頼するのが良いでしょう。
【まとめ】
今回のテーマは、「冷蔵庫の処分方法」についてでした。冷蔵庫の処分方法はいくつかありますので、この記事を参考に、ご自身の状況に合った処分方法を選んでいただけたらと思います。
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