リサイクルショップで買い取ってもらえなかった不用品の処分方法
2019年2月19日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「リサイクルショップで買い取ってもらえなかった不用品の処分方法」についてです。
突然ですが、あなたはリサイクルショップを利用したことがありますか?
断捨離や引っ越し、遺品整理や生前整理を行うと、たくさんの不用品が出てきますよね。
その不用品の中には、まだ使用できるものや捨てるには勿体無いと感じるものもあるでしょう。
そのような時には、リサイクルショップに買い取りを依頼するということもあると思います。
しかし、リサイクルショップは何でも買い取ってもらえるわけではありませんので、買い取りを断られてしまうことも少なくありません。
では、リサイクルショップで買い取ってもらえなかった不用品は、どのように処分すればよいのでしょうか。
今回は、リサイクルショップで買い取ってもらえなかった不用品の処分方法について、ご紹介したいと思います。
【リサイクルショップで買い取ってもらえないものとは】
そもそも、リサイクルショップで買い取ってもらえないものとは、どういったものなのでしょうか。
リサイクルショップと一言で言っても、取り扱っている商品は様々ですし、買い取りの基準もお店によって異なります。
ここでは、一般的にリサイクルショップで買い取ってもらいにくい物について、ご紹介したいと思います。
■製造から10年以上経過している家電製品
まず、家電製品を買い取ってもらう場合は、故障していないことが前提となります。
さらに故障していないとしても製造から10年以上経過している場合は、買い取り不可となることが多いです。
古い家電は、故障しても修理できないことが多いですし、購入のニーズが少ないという理由もあります。
あくまでも10年というのは目安で、リサイクルショップによっては、製造から5年以内の家電でないと買い取ってもらえないという場合もあります。
■傷や汚れが酷いもの
リサイクルショップでは基本的に、買い取ったものを、また商品として店頭で販売します。
そのため、売れる見込みのないものは買い取ってもらえないことが多いのです。
商品の種類に限らず、傷や汚れが酷く、使用感が強いものは、お店で売れない可能性が高いですので、買い取ってもらえない可能性が高いでしょう。
■大きすぎる家具
これも、リサイクルショップによって異なりますが、お店の規模が小さいと、家具を買い取って置いておくだけでも場所をとってしまいます。
そのため、大きすぎるベッドやタンス等の家具は、買い取りを行っていないというお店も少なくありません。
例えば、衣服専門のリサイクルショップでは、家具や家電は買い取ってもらえないでしょう。
【リサイクルショップで買い取ってもらえなかったものは不用品回収業者へ】
リサイクルショップに不用品を持ち込んでも、買い取ってもらえない場合は返却されてしまいます。
では、返却されてしまった不用品は、どのように処分すれば良いのでしょうか。
オススメは、不用品回収への依頼です。
不用品回収の場合は、不用品の種類や量に関わらず、ほとんど全てのものを処分してくれますので、処分できずに困るということがありません。
また、電話一本ですぐに自宅まで回収にきてもらえますので、全く手間がかかりません。
業者によっては、即日回収を行っている業者もありますので、急いで処分したい方でも利用しやすいですよ。
【まとめ】
今回のテーマは、「リサイクルショップで買い取ってもらえなかった不用品の処分方法」についてでした。
リサイクルショップで買い取ってもらえず、処分に困っている不用品があるという方は、ぜひ不用品回収業者を利用されてみてはいかがでしょうか。