不用品をネットで販売する場合のオススメは?
2018年3月6日不用品をネットで販売する場合のオススメは?
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「不用品をネットで販売する場合のオススメは?」についてです。
引っ越しや、断捨離などで、不用品がでてきたけれど、まだ使用できるものや、思い出のあるものなど、なかなかゴミとして処分することができないという方も多いのではないでしょうか。自分にとっては不用品でも、他の人から見ると価値のあるものの場合もあります。そこで最近はネット売却サービスを利用して、不用品を売るという方も増えてきました。しかし、ネット売却サービスは、いくつか種類があり、どのネット売却サービスを利用するのが良いのか悩んでしまいます。
そこで今回はネット売却サービスで有名な3つのサービスをご紹介したいと思います。
【ヤフオク!】
ヤフオク!はYahoo!JAPANが運営するオークションサイトです。オークション商品とフリマ商品に分かれていて、フリマ商品は出品者が設定した値段で売買がされますが、オークション商品は出品者がスタート時の価格を設定し、購入したい人が入札を行い、一定期間内の最高金額を入札した人が購入できるというシステムです。
また、Tポイントサービスと連携していたり、Yahoo!かんたん決済などが利用できます。
【メルカリ】
メルカリスマホで簡単に取引ができるフリマアプリです。フリマアプリの中では、使用ユーザー数が多いため、商品が売れやすい傾向があります。スマホで商品の写真を撮り、必要項目を入力し、金額を設定するだけで出品することができます。利用するのに登録料や年会費などはかかりませんが、出品したものが売れると販売手数料として、販売価格の10%を引かれた額が売上金として入金されます。
出品者と購入者のお金のやり取りもメルカリが仲介して行ってくれるので、お金を支払ったのに手元に商品が届かないというようなトラブルも避けることができます。
【ラクマ】
ラクマは楽天が運営するフリマアプリです。2018年2月より「フリル」とサービス統合しました。ラクマの使用方法はメルカリとよく似ていますが、ラクマとメルカリの最大の違いは、ラクマは販売手数料が無料だということです。メルカリの場合は手数料が10%かかりますので、少しでも手数料を払いたくないという方はラクマがオススメです。またラクマでは楽天スーパーポイントを使用することができます。普段から楽天ユーザーの方はポイントを共有できるので良いでしょう。
【ネットで売れないものは不用品回収業者へ】
様々なネット売却サービスを利用しても、ニーズのないものは、いつまでも売れません。売れない限り、いつまでも不用品を処分することはできませんので、ある程度、期間を決めて、売れないものは不用品回収業者に依頼して処分するのが良いでしょう。ネット売却サービスで売れなかったものはリサイクルショップでも買い取ってもらえないものの可能性が高いです。不用品回収業者であれば、ほとんどのものを電話一本で処分してもらえますし、大きなものでも業者が全て運搬してくれますので、女性やお年寄りでも安心です。中には買い取りを行っている業者もありますので、そのような業者に依頼すれば、ネットでは売れなかったものでも、買い取り値がつく場合もあります。無料で見積もりに来てくれる業者も多いですので、一度問い合わせてみると良いでしょう。
【まとめ】
今回のテーマは、「不用品をネットで販売する場合のオススメは?」についてでした。ネット売却サービスを利用する場合、それぞれのサービスによってメリットやデメリットがありますので、ご自身の状況に合わせて選ぶのが良いでしょう。ネット上で顔の見えない相手とのやり取りは、時にトラブルを引き起こすこともあるので注意も必要です。トラブルにならないようにしながら、うまくネット売却サービスを利用していただけたらと思います。