なんとかしたい!物置きで眠っているレジャー用品の処分方法
2018年4月5日なんとかしたい!物置きで眠っているレジャー用品の処分方法
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「なんとかしたい!物置で眠っているレジャー用品の処分方法」についてです。
自宅の中は綺麗に片付いている、ご家庭でも、庭やベランダなどに設置した物置の中は不要なもので溢れていて整理整頓できていないという場合も多いのではないでしょうか。そこで今回は物置で眠っていることの多い、レジャー用品の処分方法についてご紹介したいと思います。
【物置で眠っているレジャー用品の例】
各家庭によって物置の中身は異なりますが、ここでは物置で眠っている可能性の高いレジャー用品の例をご紹介します。
■古いタイヤやスタッドレスタイヤ
古い交換用のタイヤや、冬用のスタッドレスタイヤなどが使わなくなったにも関わらず、物置に置きっぱなしになっているということはよくあります。タイヤはゴム製品ですので使用不使用に関わらず保管しているだけで劣化していきます。古いタイヤの使用は危険ですので、処分することをオススメします。
■キャンプ用品
若い頃や子どもが小さかった頃はよくキャンプをしていたという方は、物置にキャンプ用品が眠っているという事も多いと思います。テントや、クーラーボックス、寝袋、バーベキュー用品などキャンプなどでは便利なグッズも、日常生活では使用しないことがほとんどです。毎年キャンプに行く家庭であれば、必要ですが、もう5年以上キャンプには行っていないという場合は処分しても良いのではないでしょうか。
■スキー・スノーボード用品
冬のアウトドアと言えば、スキーやスノーボードがメジャーですが、年齢を重ねると体力の必要なスキーやスノーボードには行かなくなるという事も多いです。スキーやスノーボード用品は高額な物も多く、使わないけどもったいなくて捨てられない、いつか行くかもしれないという思いから、いつまでも物置に眠っているということがよくあります。スキーやスノーボードも5年以上行っていないという場合は処分を検討しても良いのではないでしょうか。
■子どもの外遊び用玩具
子どもが小さい頃は公園などに遊びに行くことも多く、砂場遊び用品や、三輪車、一輪車、野球のバットやグローブ、サッカーボールなどの外遊び用玩具が必要になることも多いです。しかし、子どもが大きくなるにつれ、公園などで遊ぶこともなくなり、外遊び用玩具が物置に眠っているという場合も多いです。子どもが小さかった頃の思い出が詰まった玩具は捨てづらいという気持ちもわかりますが、それではいつまでも物置は片付きませんので、写真などを撮ったあとに処分すると良いでしょう。
【レジャー用品の処分方法】
レジャー用品の処分方法は、レジャー用品の中で何を処分するかによっても異なりますが基本的には下記のような処分方法があります。
■自治体に処分を依頼
自治体に処分を依頼する場合は自治体のルールによってことなります。ゴミ袋に入らないような物は、粗大ゴミや大型ゴミとして有料での回収になります。物によっては自治体では回収できない場合もありますので、処分したいものが回収可能か、お住まいの自治体に事前に確認しておくと良いでしょう。
■リサイクルショップで売却
レジャー用品は、高額な場合も多いのでリサイクルショップなので購入する人も多く需要が高いため、比較的買い取ってもらいやすいです。しかし、壊れていたり、汚れが酷い場合は買い取りが難しい場合もあります。
■ネットオークションやフリマアプリで売却
ネットオークションやフリマアプリでレジャー用品を売却することもできます。自分で値段を決めれますので、リサイクルショップに売却するより高く売ることが出来る場合が多いです。ただし、購入までのやり取りや、配送の手配など自分で全て行うので手間がかかるというデメリットもあります。
■知り合いに譲る
InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSを使って、友人や知人に欲しい人がいないか問いかけることで、欲しい人を見つけることができます。自分に不用になったものを譲ることで、誰かが喜んでくれると嬉しいですね。
■不用品回収業者に依頼
不用品回収業者に依頼してレジャー用品の処分を行うこともできます。費用はかかりますが、不用品回収業者に依頼するメリットは手間がかからないことや、すぐに処分できたり、一度に処分できるということです。
【まとめ】
今回のテーマは、「なんとかしたい!物置で眠っているレジャー用品の処分方法」についてでした。
ついつい目を塞ぎがちになる物置の整理ですが、この機会に物置で眠っているレジャー用品の処分を行い、物置の整理整頓に取り組まれてみてはいかがでしょうか。