【必見】洗濯機処分〜売れる洗濯機とは?〜
2020年1月29日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】洗濯機処分〜売れる洗濯機とは?〜」についてです。
引っ越しや買い替えなどで、不要になった洗濯機は、売ることができるって知ってましたか?
洗濯機は、自治体の粗大ごみ回収で処分することはできません。
そのため、洗濯機を処分する際、買い替えるお店で、お金を出して引き取ってもらうという方も多いと思います。
しかし、実はその洗濯機は売れる可能性があるのです。
洗濯機を売ることができれば、処分費用はかかりませんし、逆に収入を得ることができます。
そうなると、とってもお得で嬉しいですよね?
そこで今回は、売れる洗濯機とは、どういったものなのかについて、ご紹介したいと思います。
【売れる洗濯機=価値のある洗濯機】
価値のある洗濯機(需要がある洗濯機)でなければ、売ることはできません。
では、価値のある洗濯機とは、どういったものなのでしょうか。
ここでは、いくつかの判断基準を、ご紹介します。
■製造年数
まず、最も大切なのが、洗濯機の製造年数です。
一般的に、製造から5年以内であれば価値のある洗濯機と言われています。
ここで注意しておきたいのは、購入してからの年数や使用年数ではなく、あくまでも製造年数だということです。
製造年数は、洗濯機の側面や裏面に貼ってあるシールに記載されていますので、確認しておきましょう。
■故障していないか
次に、故障していないかどうかということも大切です。
当然ながら、故障している洗濯機は需要がありません。
修理して販売するとなると、コストがかかりますので、買い取ってもらえない可能性が高くなります。
洗濯機を売る際には、正常に作動するかどうかも大切なポイントとなりますのでチェックしておきましょう。
■洗濯機の容量
洗濯容量が多いほど、価値が高い傾向があります。
洗濯容量が多い洗濯機は、元々の販売価格も高いですので、売却する際にも価値が高くなるのです。
洗濯容量は、取り扱い説明書に記載されていますし、型番などでも調べることができますので、事前にチェックしておくといいですよ。
■洗濯機のメーカー
洗濯機は、様々なメーカーから発売されています。
最近は、安価な家電を販売するメーカーもたくさんあります。
また、海外メーカーの洗濯機も増えています。
しかし、やはりパナソニックや日立、シャープなど、東芝など、日本の大手メーカーの洗濯機の方が価値が高い傾向があります。
■付属品の有無
洗濯機には、お風呂のお湯を給水するためのホースや、取り扱い説明書等が、付属されていることが一般的です。
購入時に付属されていたものが、全て揃っているかどうかも、洗濯機の価値に関わってきます。
もちろん、全て揃っている方が、売れやすいですよ。
【売れない洗濯機はどうやって処分する?】
上記の項目をチェックしてみて、あなたが処分したい洗濯機の価値を大まかに判断することができたと思います。
故障していたり、古すぎる洗濯機の場合は、売れない可能性が高いです。
そういった場合は、不用品回収業者に依頼して洗濯機の処分をすることもできます。
不用品回収業者の場合は、壊れていても回収してもらうことができますし、電話一本で自宅まで回収に来てくれて、運び出しも全て行ってくれますので手間がかかりません。
また、即日回収を行っている業者もあり、すぐに処分することもできます。
【まとめ】
今回のテーマは、「【必見】洗濯機処分〜売れる洗濯機とは?〜」についてでした。
今回ご紹介したように、洗濯機は場合によっては売ることもできます。
売れない洗濯機の処分は、不用品回収業者に任せるといいですよ。
洗濯機の処分を、ご検討中の方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。