何を捨てる?断捨離で処分するものの基準とは
2018年7月23日何を捨てる?断捨離で処分するものの基準とは
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「何を捨てる?断捨離で処分するものの基準とは」についてです。
「断捨離」は数年前から、テレビや雑誌などでも話題になっているため、取り組まれている方も多いですよね。
しかし実際に「断捨離」をスタートさせてみると、何を捨てて、何を残しておけばいいのかわからず、断捨離が進まないという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「断捨離」をスムーズに進めるための方法をご紹介したいと思います。
【断捨離とは】
まず「断捨離」とは2010年に流行語大賞にもノミネートされるほど話題になった、人気の片付け術の一つです。
「断捨離」は簡単にいうと、不要なものを処分し、自分にとって本当に必要なものだけを残しておくことで、物への執着をなくし日々の生活を過ごしやすくするためのものです。
【断捨離の進め方】
基本的な「断捨離」の進め方は『分ける→捨てる→片付ける』です。
まずは、必要なものと不要なものを分けることから始めます。実はこの作業が「断捨離」の中で一番大変だと感じる人も多いです。
次に、仕分けした「不要なもの」を処分します。処分するものや処分の方法によっては手間がかかる場合もあります。簡単にすぐに処分したい場合は不用品回収業者がオススメです。
最後は、残った「必要なもの」を片付ける作業です。片付ける際は、それぞれの物の定位置を決めてあげるとよいでしょう。
定位置を決め、使用後もその場所へ戻すようにすることで自然と部屋が散らからなくなります。
【断捨離で捨てるものを選ぶ基準】
「断捨離」を進める中で必要なものと不要なものを分ける作業でつまづいてしまう方も多いでしょう。
そういった場合は捨てるものの基準を決めるといいでしょう。基本的には「この1年で使用したかどうか」を基準にしてください。
1年以上使用していないものは今後も使用しない可能性が高いです。「いつか使うかも」という気持ちはなくしましょう。
ただし、冠婚葬祭関連のものなど例外もありますので、そこはしっかり自分で判断するようにしましょう。
他にも「気持ちがときめくかどうか」を基準にしてもよいかもしれません。
もし、どうしても判断に迷ったものは一旦「保留」として分けておくようにしましょう。そして1ヶ月後などにもう一度「保留」にしたものを見て、必要か不要か判断するようにしましょう。
【まとめ】
今回のテーマは、「何を捨てる?断捨離で処分するものの基準とは」についてでした。
「断捨離」は様々なメリットがあるため、今でも人気があり、趣味が「断捨離」という人もいるほどです。
しかし、きちんとした進め方や処分する基準を決めないまま「断捨離」をスタートしてしまうと、うまく進められず挫折してしまう可能性もあります。
スムーズに「断捨離」を進めるためにも、ぜひ今回の記事を参考にしていただければと思います。