涼しくなって使わなくなった扇風機の処分方法
2018年10月31日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「涼しくなって使わなくなった扇風機の処分方法」についてです。
10月も終わりを迎え、明日からは11月です。
すっかり季節も秋になり、涼しくなってきましたね。
夏場は大活躍した扇風機も、もう必要ない季節になりました。
そこで「調子が悪くなった扇風機」や「寿命を迎えた扇風機」は収納せず、この機会に処分することをオススメします。
故障した扇風機だけでなく、今年の夏一度も使用しなかった扇風機があれば、それは今後も必要ない可能性が高いでしょう。
そこで今回は、扇風機の処分方法についてご紹介したいと思います。
【扇風機は何ゴミになるの?】
そもそも扇風機を処分する時、どういったゴミの種類になるのかわからないという人も多いでしょう。
扇風機は自治体や大きさによって、扱いが異なります。
例えば、大阪市の場合は30cm以下の小さな卓上用扇風機であれば、燃えないゴミとして処分することができます。
それ以上の大きさのもの(いわゆる普通の扇風機)は、粗大ごみ扱いになり、回収には1台あたり200円の費用が必要になります。
自治体によっては扇風機は小型家電の対象になり、無料回収などを行っている場合もありますので、事前にお住まいの自治体の処分方法を調べておくことをオススメします。
【自治体以外で扇風機を処分する方法】
■不用品回収業者に依頼
「自分の自治体での扇風機の処分方法がわからない」
「とにかく早く処分したい」
「手間をかけたくない」
上記のような方は、不用品回収業者に依頼するのがいいでしょう。
不用品回収業者は、たくさん不用品があるときしか使えないと思っている方もいらっしゃいますが、実際は扇風機1台でも回収して処分してもらうことができます。
不用品回収業者の場合は、電話一本で自宅まで回収にきてもらえますので、全く手間をかけずに処分できます。
さらに即日回収を行っている業者もありますので、すぐに処分することも可能です。
■リサイクルショップやフリマアプリを使って売却
「まだ使える扇風機を処分する」
「扇風機を少しでも収入に変えたい」
上記のような場合は、リサイクルショップに持ち込んだり、フリマアプリやネットオークションに出品したりすることで売却できる場合もあります。
もちろん扇風機が故障していたり、あまりにも古かったり、汚れが酷かったりする場合は、この方法は難しいため処分する方がいいでしょう。
まだ綺麗で、故障していない扇風機の処分の場合には、このような方法を選ばれるのもいいと思いますよ。
【まとめ】
今回のテーマは、「涼しくなって使わなくなった扇風機の処分方法」についてでした。
扇風機は、意外とかさばるため収納スペースを圧迫してしまいます。
来年も必ず使用するのであれば、収納しておくのがよいですが、エアコンばかりで扇風機を使用していない場合や、故障してしまった扇風機は早めに処分されることをオススメします。