業者による不用品回収、当日までにしておいてほしこと
2019年9月19日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「業者による不用品回収、当日までにしておいてほしこと」についてです。
不要なものの処分を不用品回収業者に依頼する場合、基本的には、申込みと支払い以外の作業は全て業者が行います。
そのため、自治体の粗大ごみ回収などに比べても、手間がかからず誰でも利用しやすいという特徴があります。
ただし、処分するものによっては、回収までにやっておいていただきたいこともあるのです。
そこで今回は、不用品回収業者に依頼した場合、当日までにやっておいてほしいことについて、ご紹介したいと思います。
【処分する物の中身は空にする】
例えば、タンスや冷蔵庫、デスクなどの回収を依頼する場合、中身は回収日までに空にしておきましょう。
もちろん、中身まで一緒に回収してほしいという場合は、そのままでもかまいません。
ただ、そのまま回収してしまい、その中に大切なものが入っていたとなったら大変です。
中身まで回収する場合であっても、本当に必要なモノが入っていないか、再度確認しておいてください。
また、冷蔵庫などの電源を、いつ切っておけばいいのかわからないという声も、よく聞きます。
回収の数日前に、電源を切っておくことで、冷凍庫の霜が溶け出し、その水を事前に捨てておけば、冷凍庫の搬出時に、霜が溶けて床を濡らすというようなことを防げます。
ただし、面倒な場合は、回収の時まで、電源を入れておいてもかまいません。
搬出時は、床や壁が傷つかないように、養生しますので、安心してお任せください。
【搬出経路の確保】
時々、搬出経路に他の家具が置いてあり、スムーズに搬出できないということがあります。
基本的には、搬出時、邪魔になってしまう家具は、業者が動かしますが、無理に動かすと、壊れてしまう可能性もありますので、事前に中身を抜いておくか、搬出経路になりそうな場所にあるものは、どけていただけると助かります。
搬出経路の確保がされている場合は、スムーズに、不用品の運び出しが行えますので、作業時間の短縮になりますよ。
また、玄関からの運び出しが難しいものの場合は、窓やベランダ等から、クレーン車を使って運び出すこともできますので、まずはお気軽にご相談ください。
【まとめ】
今回のテーマは、「業者による不用品回収、当日までにしておいてほしこと」についてでした。
今回ご紹介したように、不用品回収業者に、不用品の回収を依頼する場合は、できるだけ回収当日までに、回収物の中身の確認や搬出経路の確保をしておいてください。
ただし、それらも難しい状況の場合でも、こちらで対応させていただきますので、申込時にご相談ください。
わからないことは、何でもお気軽にお問い合わせくださいね。
大阪、兵庫、神戸で、不用品回収業者をお探しの方は、クリーン本舗にお任せ下さい。
お見積りは無料です。まずは、お気軽にお問い合わせください。