タイヤの寿命と処分方法(処分編)

2017年12月15日

タイヤの寿命と処分方法(処分編)

「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「タイヤの寿命と処分方法(処分編)」についてです。

前回の記事でタイヤの寿命はわかっていただけたかと思いますが、安全のために寿命のきたタイヤを交換したものの、古いタイヤの処分はどうしたらいいかわからないという方も多いと思います。

そこで今回は古いタイヤの処分方法についてご紹介したいと思います。

【古いタイヤはゴミの日に出せない】

ご存知の方も多いかと思いますが、古いタイヤは燃えるゴミや燃えないゴミのように、ゴミ置き場に出していても回収してもらうことはできません。自治体によっては粗大ゴミのように、依頼すれば回収してくれるところもあるようですが、依頼しても回収してくれない自治体も多くあります。一度お住いの自治体に問い合わせてみるのが良いでしょう。では、自治体で回収してくれない場合、古いタイヤの処分方法はどのようなものがあるのでしょうか。

【古いタイヤの処分方法】

■車の購入店に処分を依頼する

車を購入したお店が近所である場合は、一度問い合わせてみるのもいいでしょう。ディーラーよりも中古車販売店の方が引き取ってくれる可能性が高いです、しかし、これはお店のサービス内容や、車屋さんとのお付き合いの長さなどにも関係するようで、確実に引き取ってもらえるというわけではなさそうですし、引取り料金も様々でしょう。

■タイヤ交換と同時に依頼する

タイヤ交換を自分で行わず、ディーラーなど車屋さんに頼む場合は、同時にタイヤの処分をお願いしてみるのもよいでしょう。
こちらもディーラーや車屋さんによって対応可能かどうかや、引取り料金も異なりますが、タイヤ交換と処分を同時に済ませられるので便利です。

■カー用品店やガソリンスタンドに依頼する

カー用品を多く取り扱う、オートバックスやイエローハットなどに問い合わせてみるのもいいでしょう。
このようなお店でも、タイヤ交換なども行っていますし、店舗によってはタイヤの保管サービスなどを実施しています。
引取り料金等、問い合わせると教えてもらえます。また同様のサービスをガソリンスタンドでも行っているようです。こちらも店舗により異なりますので、近くの店舗に問い合わせてみるのが良いでしょう。

■不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者も古いタイヤの処分を行っています。不用品回収業者の他の方法との違いは、自分で持っていかなくてもいいということです。業者が自宅まで取りにきてくれますので手間がかかりません。また、古いタイヤだけでなく、他の不用品も同時に回収してもらうことができますので、たくさん処分したいものがある場合におすすめです。

【まとめ】

今回のテーマは、「タイヤの寿命と処分方法(処分編)」についてでした。
自分や大切な家族を守るためにも、定期的なタイヤの安全点検は大切です。寿命がきたタイヤは早めに交換するのが良いでしょう。交換した古いタイヤの処分には様々な方法があります。この記事を参考に、自分の環境に合った方法を選んでみてはいかがでしょうか。

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