どうやって処分するの?ガスファンヒーター
2020年2月20日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「どうやって処分するの?ガスファンヒーター」についてです。
日本には四季があります。
そのため、冬は寒く、家の中でも暖房器具を使用していないと辛いですよね。
暖房器具と一言で言っても、様々な種類があります。
昔ながらの灯油ストーブや、エアコン、こたつ、オイルヒーターやセラミックヒーターなど様々です。
今回は、暖房器具の中でも、ガスファンヒーターの処分方法について、ご紹介したいと思います。
【ガスファンヒーターを処分する方法】
ここでは、ガスファンヒーターを処分する3つの方法について、紹介します。
■不用品回収業者に依頼
まず1つ目は、不用品回収業者への依頼です。
不用品回収業者は、不用品回収の専門業者で、全国にたくさんの業者があります。
不用品回収業者の特徴は、早く処分できることと、手間がかからないことです。
不用品回収業者は、電話一本で自宅まで不要になったガスファンヒーターを取りに来てもらうことができます。
また、即日回収を行っている業者の場合は、早ければその日のうちに処分することが可能です。
さらに、ガスファンヒーター以外の不用品も一緒に回収してもらうことができますので、遺品整理や引っ越しなどの際には、とても便利ですね。
■自治体に依頼
2つ目は、自治体に依頼する方法です。
ガスファンヒーターは、自治体の粗大ごみ回収を利用して処分することもできます。
自治体の特徴は、料金が安いということです。
例えば、大阪市にガスファンヒーターの処分を依頼する場合は、200円で回収してもらうことができます。
ただし、自治体に依頼する場合は、申し込みから回収までに約1〜2週間の期間が必要です。
さらに、シール券の購入や、指定の場所までの運び出しなど、手間がかかってしまいます。
手間や時間をかけてでも、安くガスファンヒーターを処分したいという方には、自治体の粗大ごみ回収の利用がオススメです。
■リサイクルショップで売却
3つ目は、リサイクルショップで売却する方法です。
ただし、この方法を利用できるのは、処分するガスファンヒーターが、比較的新しく故障していないということが条件になります。
故障していたり、古すぎたりするガスファンヒーターは、リサイクルショップでも買い取ってもらえない可能性が高いです。
もし、処分したいガスファンヒーターが、新しくて故障していない場合は、リサイクルで売却するというのもオススメですね。
【まとめ】
今回のテーマは、「どうやって処分するの?ガスファンヒーター」についてでした。
今回ご紹介したように、ガスファンヒーターの処分には、いくつかの方法があります。
ガスファンヒーターの処分をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。