要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法
2018年3月9日要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法」についてです。
お子様が小さかった時は仲良く寝ていた二段ベッドも成長と共に、小さくなったり、それぞれ個別のものを欲しがったりと、不要になることがあります。
しかし二段ベッドはサイズも大きく、どのように処分したら良いかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は不要になった二段ベッドの処分方法をご紹介したいと思います。
【二段ベッドの5つの処分方法】
二段ベッドの処分には様々な方法がありますが、ここでは一般的な5つの方法をご紹介したいと思います。
■引取サービスのある家具店で買い替え
お子様の成長で不要になった二段ベッドを、個別の大人用ベッドに買い換える場合、古いベッドの引取サービスを行っている家具店で買い替えを行うと、不要になった二段ベッドを引き取ってもらえます。家具店によっては、引取りサービスを行っていない店もありますし、店によって有料である場合や無料である場合など異なってきますので、事前に買い替えを検討されている家具店に確認しておくことをオススメします。
■リサイクルショップで買取依頼
二段ベッドは比較的、人気のある商品ですので、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。特に新年度の準備に向けて購入者が増える、2月〜3月は高く買い取ってもらえる傾向があります。ただし大きな家具になりますので、自分でリサイクルショップまで運ぶのは大変な作業になります。出張買い取りを行っているリサイクルショップに依頼する方が良いでしょう。
■知人に譲る
友人や親戚、同僚にまだ小さなお子様がいる場合は、二段ベッドをほしいという方もいるかもしれません。周りの人に、それとなく声をかけてみたり、SNSをなどを使用して呼びかけてみてもいいかもしれません。知人に譲る時は、汚れを拭き取るなど、なるべく綺麗な状態で譲ってあげるようにしましょう。
■自治体に依頼
二段ベッドは自治体の粗大ごみや大型ゴミとして処分を依頼することができます。比較的安い費用で処分することができますが、自分でゴミ集積場所まで運ぶ必要があります。二段ベッドであれば一度、解体して運び出す必要がありますので、人手と時間が必要になります。
■不用品回収業者に依頼
不用品回収業者に依頼して処分をする場合は、少し費用はかかりますが、電話一本ですぐに回収に来てもらえ、運び出しから処分まで全て業者が行ってくれますので、とにかく手間がかかりません。忙しく時間が取れない方や、すぐに処分したい方におすすめです。
不用品回収業者に依頼する場合は、二段ベッド以外にも自宅の不用品を一緒に引き取ってもらうと良いかもしれませんね。
【まとめ】
今回のテーマは、「要らなくなった二段ベッドの5つの処分方法」についてでした。お子様が幼い時の思い出が詰まった二段ベッドですが、いつまでも保管しておくことは難しいので、写真などで残しておきながら、二段ベッド本体は処分すると良いでしょう。今回は二段ベッドの処分方法を5つ、ご紹介しましたが、ご自身の状況に合わせて最適な方法で処分を進めていただけたらと思います。