乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは
2018年4月19日乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてです。乗らなくなった自転車って処分に困ることありませんか?もちろんゴミ袋には入らないので普通ゴミとしては回収してもらえないし・・・どうやって処分するの?そこで今回は自転車の処分でお困りの方必見!自転車の正しい処分方法をご紹介したいと思います。
【自転車の処分を検討するタイミングとは】
そもそも自転車の処分を検討するタイミングって、どういった時なのでしょうか?
・自転車が壊れた
・新しい自転車に買い換える
・自転車のサイズが合わなくなった
・自転車に乗る機会がなくなった
上記のようなタイミングで自転車の処分を検討される方は多いのではないでしょうか。
【自転車の処分方法】
自転車の処分方法はいくつかありますが、ここでは一般的な5つの方法をご紹介したいと思います。
■買い換えるお店で引取りを依頼
自転車を買い換える場合は新しい自転車を購入するお店に古い自転車の引取りを依頼して処分してもらえる場合もあります。引き取ってもらえるかどうかや料金などはお店によって異なりますので事前に問い合わせてみることをオススメします。
■友人や知人に譲る
まだ使用できる自転車の場合は友人や知人で譲って欲しい人がいるかもしれません。SNSなどで呼びかけてみてもいいでしょう。友人や知人に欲しい人がいれば、譲ってあげることで、喜んでもらえるうえに、自分も処分費用がかからず、一石二鳥です。
■リサイクルショップに買取依頼
故障していなかったり、比較的綺麗な自転車の場合はリサイクルショップで買い取ってもらえる場合があります。近くに自転車の買取りを行っているリサイクルショップがあれば、一度見積もりをとってもらうのもいいでしょう。
■大型ゴミ・粗大ごみとして自治体に回収を依頼
自転車の回収を自治体に依頼する場合は大型ごみや粗大ゴミとして有料で回収をしてもらいます。料金は自治体によって異なりますが大阪の場合は一般的な二輪自転車は400円、大人用の三輪自転車は700円で処分できます。神戸市の場合は14インチ以下の自転車は300円、14インチ以上の自転車は600円で処分できます。
■不用品回収に依頼
不用品回収業者に依頼しても自転車の処分ができます。不用品回収業者は自治体の処分に比べると費用が高くなる場合もありますが、自治体に比べ早く処分することができますり即日対応を行っている不用品回収業者であれば、その日のうちに処分できますので、すぐに処分したい人にはおすすめです。
【防犯登録の抹消を忘れずに!】
ほとんどの自転車は防犯登録がされています。自転車の処分を行う場合は必ず防犯登録の抹消手続きを行うようにしましょう。防犯登録の抹消手続きをしないまま、他人に譲ったり、処分してしまうと、譲った人にも迷惑がかかりますし、自分も被害を被ることがありますので、注意が必要です。
【まとめ】
今回のテーマは、「乗らなくなった自転車の正しい処分方法とは」についてでした。乗らなくなった自転車の処分には様々な方法があります。ご自身の状況に合わせて、処分しやすい方法を選んでいただけたらと思います。処分が面倒だからといって、駅や空き地に放置すると、不法投棄として罰せられますので、必ず正しい方法で処分するようにしましょう。また防犯登録の抹消も忘れないようにしましょう!