【必見】洗濯機の選び方や古い洗濯機の処分方法〜処分方法編〜
2018年3月5日【必見】洗濯機の選び方や古い洗濯機の処分方法〜処分方法編〜
「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「【必見】洗濯機の選び方や古い洗濯機の処分方法〜処分方法編〜」についてです。
「【必見】洗濯機の選び方や古い洗濯機の処分方法〜処分方法編〜」では、洗濯機の選び方についてご紹介させていただきましたが、新しい洗濯機を購入した場合、今まで使用していた洗濯機は必要なくなり、処分する場合が多いと思います。洗濯機の処分方法がわからないという方も、この記事を読んで、正しい処分をしていただきたいと思います。
【洗濯機の処分方法】
洗濯機は「家電リサイクル法」の対象品目のため、粗大ごみや大型ゴミとして処分することはできません。処分方法がわからないからといって、マンションのゴミ置き場や、自治体指定の回収場所などに置いておいても処分してもらえないうえに、不法投棄となりますので注意が必要です。
ここでは洗濯機の処分方法をいくつかご紹介したいと思います。
■販売店に引き取りを依頼する
洗濯機の買い替えの場合は、新しい洗濯機を購入する家電量販店に引き取りを依頼することで、処分してもらうことができます。この場合は「リサイクル料金」と「運搬費用」が必要となります。ほとんどの場合、新しく購入した洗濯機の搬入時に、古い洗濯機を引き取ってもらえます。
■リサイクル券を購入し自分で処分する
洗濯機の買い替えでなく、洗濯機を処分したい場合はリサイクル券を郵便局で購入し、指定持ち込み場所まで、自分で運搬することで処分することができます。この方法は、1人で行うことは難しく、成人男性2人以上で行う方が良いでしょう。更に、指定持ち込み場所まで洗濯機を運ぶための軽トラックなども必要になります。
■リサイクルショップに買い取りを依頼
製造から5年以内の故障していない綺麗な洗濯機であればリサイクルショップで買い取ってもらことも可能です。この場合はリサイクルショップまで自分で持ち込むか、出張買い取りを行っているリサイクルショップが近くにあれば、引取にきてもらうと良いでしょう。ただし、故障していたり、部品が揃っていない、製造から10年以上たっている洗濯機はほとんどのリサイクルショップで買い取ってもらえませんので、注意が必要です。
■不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者は電話一本ですぐに引き取りにきてもらえますので、すぐに洗濯機を処分したい方や、とにかく手間を省きたい方、洗濯機以外にも処分したいものがある方にオススメの方法です。不用品回収業者の中には、買い取りを行っている業者もいますので、製造から年数があまりたっていない、綺麗な洗濯機は買い取ってもらえる場合もあります。
【まとめ】
今回のテーマは、「【必見】洗濯機の選び方や古い洗濯機の処分方法〜処分方法編〜」についてでした。洗濯機は毎日の生活に欠かせない家電製品です。古くなった洗濯機はいつ故障するかわかりませんので、早めの買い替えがおすすめです。洗濯機の処分をお考えの方は、この記事を参考に、正しく、洗濯機の処分をしていただければと思います。