ベッドを処分する方法について3つ紹介します!
2019年1月28日「初めての方必見!失敗しない不用品回収」をご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「ベッドを処分する方法について3つ紹介します!」についてです。
引っ越しや断捨離、買い替えや模様替えなどで、ベッドを処分する場合、どのように処分するのか知っていますか?
ベッドは大きく重量もありますので、処分するには手間がかかりそうですよね。
今回は、不要になったベッドの処分方法について、ご紹介したいと思います。
【不要になったベッドは普通ごみとして処分できる?】
日常生活で出たゴミは、普通ごみとして処分することが多いと思いますが、不要になったベッドは普通ごみとして処分することができるのでしょうか。
結論としては、「ゴミ袋に入るサイズまで細かく裁断し、釘や金具等と分別すれば普通ごみとして処分することも可能」です。
ベッドの多くは、木で作られていますので、ゴミ袋に入るサイズまで裁断することで、燃えるゴミとして処分することができます。
その場合は、ベッドに使用されている金具や釘、ネジなどは全て外して分別しなければいけません。
もちろん普通ごみとして処分できれば、費用はかかりませんが、かなりの時間と手間がかかりますし、場合によっては危険も伴います。
普段からDIYや日曜大工などを趣味としている方以外には、オススメできない方法だと言えますね。
【不要になったベッドを処分する3つの方法】
では、不要になったベッドは、どのように処分すればよいのでしょうか。
ここでは、3つの方法をご紹介したいと思います。
■不用品回収業者に依頼
とにかく手間をかけず、早くベッドを処分したいという場合は、不用品回収業者がオススメです。
不用品回収業者の場合、電話一本で自宅内までベッドを取りにきてもらえますので手間がかかりません。
また、即日回収や、土日や夜間の回収をしている業者もありますので、忙しい方でも利用しやすいというメリットもあります。
■自治体の粗大ごみ回収を依頼
自治体の粗大ごみ回収で、不要になったベッドを処分するという方法もあります。
自治体の粗大ごみ回収の場合は、費用が安いというメリットがあります。
費用は自治体によって異なりますが、大阪市の場合はベッド本体が1000円、マットレスが200円で回収してもらうことが可能です。
ただし、自治体の粗大ごみ回収の場合、処分するベッドを自宅敷地前や、指定のクリーンステーションまで運び出しておく必要があります。
ベッドは大きく重いものですので、高齢者の方や女性の方、一人暮らしの方などの場合は運び出すのが難しいこともあるでしょう。
■リサイクルショップ等で売却
まだ綺麗で使用できる状態のベッドの場合は、リサイクルショップで売却するという方法もあります。
売却できれば、少しの収入になりますので、お得ですよね。
売却する場合は、リサイクルショップだけでなく、フリマアプリやネットオークション等を利用するという方法もありますね。
また、買い取りを行っている不用品回収業者に依頼することで、買い取ってもらえる可能性もありますよ。
【まとめ】
今回のテーマは、「ベッドを処分する方法について3つ紹介します!」についてでした。
不要になったベッドの処分にお困りの方は、今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね。